3Dプリンターで造形(印刷)する際、ぜひ試してください!

 

ダヴインチシリーズからCreality製3Dプリンターへ移行した時

一番のネックは「造形物の反り」「剥がれ」

 

とくに冬場は症状が大きくレベリングの再調整・ノズル間隔の調整を

なんども試して「自分の環境」を構築して使ってきました

これは3Dプリンターを買い替えたときも同じで

Ender3 V2 NeoからEnder3 S1に移行しても同じです

 

 

 

 

 

今年になって「新たなEnder3シリーズ」として販売された

Ender3 V3 SE/KE

 

 

 

 

大きなサイズの図形時は必ずと言ってよいほど「反り」が発生します

 

ですが「Ender3 V3 KE」は

「オートレベリング」「造形速度」「Creality Print」で

これまでとは全く違う操作性に感動しました

 

 

ただ「問題も無い」わけではありません

 

初期値のスピードのまますすめると 途中で剥がれが起こっていても

気付かないことが多い・・・

続けて2回目印刷すると剥がれてしまうことが多い・・・

 

ここに悩まされました

「反り」も顕著に現れます

 

 

購入先へなんども連絡してアドバイスを頂いたりしていましたが

メーカー旧正月のため10日間は対応できないことに・・・

 

ようやく連絡が来て「返送」「出荷」にて新品に交換してもらいました(^o^)

*届いたのは「リペア品」みたい・・・

 

そこからは問題なく最初の造形が完了し2回目も続けて行いOKとなりました

・・・

 

翌日再度3回目(すべて同じものを同じ材料)を進めると

またもや「剥がれ」が発生・・・

 

ここで

もしかしたら「プラットフォーム」を綺麗にしたら・・・

 

 

キムワイプにアルコールを噴霧して

プラットフォームを掃除!

 

 

 

手間ですが

毎回造形後にプラットフォームを掃除することで

2回目以降も きれいに造形できるようになりました!

 

 

<注意>

室内気温やプラットフォーム温度・ノズル温度などご使用環境で

変化するため 絶対に失敗しない との内容ではありません m(__)m

 

 

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