AirTagを防犯・防災用に!
AirTagを防犯・防災用に!
GPSトラッカー「Apple AirTag」を購入しました。
*前回記事の「Eufy」との違い
うれしがって最初に確認
前回ブログにも記載しましたが「位置情報」を確認するGPSトラッカーには
GPS内蔵タイプとGPS非内蔵タイプがあります。
GPS搭載品は
移動中の信号を「リアルタイム」で確認する機能はありません。←忘れ物防止等製品類
そのため、比較的安価に入手することができます。
一方のGPS非搭載は
Apple AirTagが該当します。
こちらは世界中で使われている「iPhone/iPad」などのネットワーク機能で見つけ出すもので、言い換えれば「スマホやタブレット」を利用している人が少なければ大きく誤差を生じます。
今回も妻に同意を得て「私のカバンと妻のカバン」にAirTagを設定して実験してみました。
妻が出かけて5分ほど経ってから「探す」アプリで確認したとき一瞬、自宅から離れた位置にアイコン表示されましたが、すぐにアイコンが自宅に戻ってしまいました。
その後、30分後1時間後と確認しましたが、自宅から動かないまま・・・
出先が若干人口密度の低い土地だったからも知れません。
これはGPS搭載でも山間部など信号が拾えない部分では同じといえます。
*Eufyはしっかり所在を示してくれていました。
もちろん本来の使い方ではないため、絶対的なものではありません。
今度は「GPS発信機」で確認したいと思います。