こんにちは。


「パソコン一休さん」こと、いわいたかゆきです。


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ワードでやってはいけない3つのこと(その1)を書いてから1か月近くあいてしまいました。



すみません。(;^_^A



もう一度、3つのことをおさらいです。

ワードでやってはいけない3つのこと


1. 空白(スペース)を使っての位置調整

2. 入力途中での文字の修飾や位置調整

3. 文章の切れ目以外での改行


前回は、このうちの1番目、


『1. 空白(スペース)を使っての位置調整』はやってはいけません!!



をについてお話ししました。



こういうやつです。



少し左にずらすのも、右揃えもなんでもかんでも空白(スペース)しちゃう方いませんか?




ここまでは、お話ししました。



今回は、ではどうやって位置調整をするのか解説します。



では、本題です。



複数行の文字列の左端を右側へ少しずらしたいとき、つまり下図のようにしたいときです。







これは、『インデント』という機能を使ってください。




インデントを使って文字の左側の位置を揃える


インデント

インデントってなんですか?


インデントとは、文字の左端(右端)を好きな位置で揃えることができる機能のことです。
ルーラー上にあるインデントマーカーをドラッグして調整が可能です。





では、手順です。


①位置を揃えたい行を選択します


行の左端から真下へドラッグして対象となる行を選択します。




②ルーラーの左インデントを動かします


リボンの下にあるルーラのうち一番下の四角いところにマウスポインタの先端を合わせます。
「左インデント」という文字が表示されたことを確認し右側にドラッグします。





適当なところでマウスボタンから指を離します。







参考動画


説明がわかりづらい場合は、動画をご覧いただくと理解できるかも。(^^♪



なお、インデントの調整は、その文書に必要な文字をすべて左揃えの状態で入力した後で行ってくださいね。



その理由については、次回、お話しする予定です。


最後までご覧いただきありがとうございました。(^.^)




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