忘れられない誕生日 | さんだぁ一家のつぶやき

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北摂に住むふつううの家族の日記

また一つ歳をとりました。
そして、大事な友人を亡くしました。

ていう、話なんで
うわ、それは興味ないわ‥‥と言う方はスルーして下さいね。


大事な大事な友達が、誕生日の翌日に亡くなりました。
三年間の闘病の末でした。
ミラクルをいくつも見た人だったので、
自身にもミラクルがおこると信じてました。
と言えば嘘になり、状況が悪くなるにつれ、
覚悟しなくては‥‥
と思っていました。

こんなに皆に慕われ好かれ、人のために走り回る人を、
他に知りません。
なんでなの?
もっと悪いことしてる人いるやん。
何度思ったでしょうか。

自分の闘病を知られたくなく、ひた隠しにして、
痛みに身をよじっている時にでも、Facebookにコメントしてました。
だれが、その姿を想像できたでしょうか。
それを知っていた私は、
もういいやん。
強くなくてもいいやん。
何度もそう思いました。

最後まで、弱っていく自分を見せずに逝きました。

皆の心に残る顔はいつもの元気な顔。

望み通りになったのですね。

親はいつか先に亡くなるもの。
何処かにそれは植え付けられているので、
悲しくはあるけれど、諦めも有るのでしょう。

ここ数年、経験してきたお別れとは全く違いました。

こんなに身近な友人を亡くすのは初めてで、
気持ちの整理がつかず、何をしても思い出し、
強烈に頭痛がします。

そんな人の家族の悲しみはもっと深いはず。

私にとってもこんなに存在が大きかったことは、
亡くして気付きました。

不謹慎ですが、成仏なんかせずに出てきて話して欲しい。
もっと話したい。

叶わないのはわかっているので、見える形としてはないけれど、ずっとずっと歳をとらない彼のまま、皆の回りにいてくれてると思いたい。


いつも自分に甘いだらだらな私ですが、
もっと時間を大切に、これでいいやと思ったところからもう一歩、楽しみながら頑張れよ!
と教わりました。

葬儀にお花を添えました。
大好きな仲間と考え、○○ファンクラブの札で。
もちろん、異色でした。
不謹慎だけど、喜んでくれると思います。

ほんとは祈りたくないけど

ご冥福を祈ってやるぜ。