6月30日になりました。
何書こうかと考えてましたが
おもちが使っていたキャリーの事にしました。
(・▽・*)
記録を見返してみると、2020年の10月頃に用意したようです。
おもちは13歳過ぎて飛べなくなり、その後、脚の不自由度が増しましたので
放鳥用(ケージから出てもらって安全な範囲で好きなように過ごしてもらう)に
用意したものです。
看護(病気や不調を回復させる目的)と
介護(回復は望めないが出来る範囲で快適に)で用途が異なります。
このキャリーはおもちの介護用に用意しました。
すっかりお馴染みの
サンコーさんのウィズキャリーMです。
網の部分にアクリルカバーを取り付けました。
カバーは全閉ではなく所々隙間が開けてあります。
これは換気と、日光浴時にUV線が多少入りやすくするためです。
このキャリー用の床板のプロトタイプです。
この下には電子レンジゆたんぽのゆたぽんが入ります。
通院での使用もイメージしていましたので、左側に数個の穴あけをして、
ここから熱を上げてこようという作戦でした。
(穴の効果があったかは不明です)
現在うちからお出ししている床板は、安全を考え穴は開けてありません。
途中から、おもちの体調に合わせてヒーターを取り付けられるようにしました。
後面のアクリルを半分開けて、耐熱結束バンド使用でヒーター固定用のスプリングを取り付けてあります。
これは、室内をヒーター付のままでキャリーを移動させますので、ヒーターの脱落を防ぐために行っています。
ヒーターを取り付けるとこんな感じだ(爆)
アサヒの20Wです。(これで温度十分)
当初は延長コードを繋いで使用していましたが、取り回しが悪いので100Vのポータブル電源も使用しました。
このおもちキャリー、アクリルで囲ってありますので相当暖かいです。
ところが短所として、ドアが重くなりましたのでドア開放時にドアを落してしまうと危ない、というのがありました。
なので、おもちが使用中はこの位置にナスカンを取り付けて、ドアが落ちた時におもちの首が挟まらないようにしていました。
(もちろん、標準の仕様であればこんな事はありません)
本人も大変気に入っていたようで、
ごはんをよこせでし
お散歩行って日光浴(車内)
おでかけの時は
ご安全にでし(・▽・)🌈
お出かけじゃなくてもご安全に(==*)でし