あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
かがみ餅さんもあるのでち(・▽・)
(ぴいちゃんが踏んでいますが)
新年一発目の記事を何にしようか考えていましたが
(ネタもないし)
ロスト防止セミナーにご参加いただいた方から通院用キャリーについてご質問がありましたので
2023年1号はうちで愛用しているサンコーさんのウィズキャリーMについてにしました。
こういう形で使用しています(現物そのまま)
止まり木は片持ちのを中央に一本
食器はお得意(爆)のサンコーさんのマルチカップと
お水入れの半月の小さいのを付けています
温度計は現在はアナログ計を付けています。
各取り付け部を後面から見るとこんな感じ
止まり木は有り合わせのを一本付けてます
半月の水入れの方はしっかり固定したかったので、アクリルのステーを取り付けて、そこに引っ掛ける形としています
こちらはアクリル材で作った底板
厚手の大判のキッチンペーパーを敷いています。
底板を踏んだ時に柔らかいのと、滑り止めが目的です。
さて底板を外すと
レンジゆたんぽの"ゆたぽん"を熱源としています
底板の下側へ向かって熱が逃げないようにタオルを敷いてます。
寒冷時にはタオルを更に重ねてゆたぽんを底板に接触させて使用しています。
ここまでが止まり木と保温についてです。
移動時には全体をバンド締めしています。
100均ブランドのマジックテープバンドを長手方向に使用しています。
これは
①底板の落下を防ぐ
②左右透明樹脂カバーの脱落を防ぐ のが目的です。
バンドの通し方
うちのぴいちゃんの都合では、このバンドの掛け方の方が良いようです。
ドアにナスカン付けて出来上がり。
ぴいちゃん使用のようす
止まり木も使えて
床板に降りても視界もよくてある程度動けますので、使いやすいようです。
現在、うちには重看護の子(脚が不自由等)がおりませんので
食器はマルチカップを使用しています。
これが、看護使用となった場合には
食器はサンコーさんのバード食器Sとなります。
サンコーさんのバード食器Sは取り付けフックがステンレス製ですので
横網線キャリーに合わせてフック(針金)を曲げて使用する事が出来ません。
そこで、バード食器S取り付け用の
食器ハンガー止まり木付がこれです。
こちらは9~10mm程度の細い止まり木を使用しています。
脚の悪い子だと太い止まり木をまたいで移動が出来ない場合もありますので
止まり木は細くしてあります。
(元々はおもち用に作りました)
実際の移動時はこのようにやっています。
①キャリーに元からバンドが掛けてある
②大き目のトレイにの載せて更にバンドが掛けてある
③丈夫なレジかごバッグ(保温保冷)に入れて移動する
としていますので
移動中の分解等のトラブルは全く心配しておりません。
キャリーを取り扱う人の方に余裕がないと、返ってよろしくない事態になる場合もあります。
あたちは
だいたいかっぷに乗ってくのでし(*・▽・)
ウィズキャリー使いやすいのでし(==*)