黄色い色した社鳥から「プラケの記事を早く書けでち」と催促はされていますが(爆)
台風で甚大な被害が発生し、まだあちこちで大変な事になっていますが、
その避難時の様子の報道番組を見て、
あら買ってこようかしら と思ったものがありまして、
これを買ってきました(爆)
山善さんの防災バッグ30点入りです。
メーカーホームページで内容物を確認して、追加で手前に転がってる二点も買ってきました。
うちでは基本的に自宅避難をベースとして、二次的に車中避難、三次で避難所へと想定はしていますが、
居住団地は大きな集会所を持ち、万が一の場合は自分達でそこを避難所として開設する場合もあったりなんかします。
ということで、あってもいいかなー と買ってきました。
通常は赤色のリュックが通販などで出回っていますが、以前から目をつけていた水色のにしましたー。
普段使いでも使うかも??? ←防災用品を入れて準備しておくのが本来の姿
中に何が入ってるのー とかはまた改めまして(爆)
実際に入れておくものは必要なものだけに厳選の予定です。
折り畳みの水タンクはポリタンクより邪魔になりませんし、一家に一つあってもいいと思いますー。
このバッグは天気の良い日に防水コートもしようかと。
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Twiteerの方でお世話になっています、インコ生活さんが
インコ虐待で改めて考える動物愛護法の罰則の現状と2019年改正後の比較
という大変わかりやすい記事を書いてくださいました。
今年6月に動物愛護法の改正が決まりました。
法律を変える事はとても手間がかかり、この改正法は2022年までに施行される という事にはなっていますが。
現行法(今回の虐待事件に適応されたもの)と比べて、色々と「厳罰化しました」という事にはなっていますが、
罰則を上げる、という事については評価できますが、実際の量刑としては全く足らないと思います。
自分は自動車の方が専門ですので、どうしてもそちらと比較してしまいますが、
例えば飲酒運転などはまさに厳罰化で
犯人に対してアルコールを提供した店舗から、運転者が飲酒状態とわかっていて同乗した人に対しても罰則があります。
事故発生時に飲酒があった場合には、保険等も一切適用がなくなります。
これは一般的に発生してしまった事故は「過失」であり、運転前に飲酒をする という事は「故意」であると判断されるためです。
「故意」というのは、「わざとやった」と言う事になります。
「過失」と「故意」は内容が違います。
動物の虐待にも二つのパターンがあります
①当初は普通に飼育していたが、途中でめんどくさくなったり、「ペットがいう事を聞かない」と思うようになってしまった
(飼い主とペットのみ 他の人物は係らない)
②虐待そのものが目的で動物を手に入れる。虐待の様子をネット上に流す。 意図的にそれを拡散させる。
今回の事件では、犯人の証言からは①の内容が表われていましたが、
私たちが目にしたものは②の方であったはずです。
私が「これはヤバい」と思ったのは、投稿された動画を見てエスカレートする事を恐れたのと
裁判長さんからの判決文に「計画性があることを否定できない」とあるのもこれが理由です。
日本では法律を決めるのは国会で、それを行使するのは警察機関、実際に量刑を決めるのは裁判と
それぞれ分かれているからあらゆる公平性が保たれているはずなんですが、
日本のペットの飼い方は、ここ数年で大きく進化があったと思います。
大きな犬も室内で暮らし、猫は室内外が基本、
鳥は屋外の大きな鳥小屋ではなく、室内で個体ごとに上質なケージが用意されるのが当たり前になっています。
動物愛護法も私たち飼育者の考え方に追いついてもらいたいとは思いますが、
どうなんでしょうか??
(?・◇・;)ありー?