台風24号が過ぎて | ぴいちゃん工房

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止まり木作ってます。

すでに台風25号が来ておりますが、

先日の24号での被害は皆さまのところではどうでしょうか??

関東ではその後もブツ切れで停電やらなんやらありました。

 

首都圏のJR東日本では、早くから台風に備えての計画運休が実施されました。

当日の鉄道を利用されていた皆さんからすると色々あるでしょうが、

自分では今回の計画運休は正解だったと思います。

翌日の朝の混乱とか色々問題も残りましたが、

大きな被害が想定される台風の日に「電車止まっちゃうからみんな帰ろーぜ」というのは有りです。

 

10月1日朝の通勤での利用駅で

接続路線が運休してましたのでガラガラでした。

右奥の高層マンションの周囲の植樹は軒並み倒木です。

 

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30日夜遅くから徐々に風雨が強くなっていき、深夜には隣の八王子市では過去最高の風速45mを記録しました。

風速が50mになると電柱が倒れます。

そうすると、当然停電やその他諸処トラブルが発生します。

 

当日は昼間は曇り空でしたので、普通に材料の仕入れなどに行ってましたが(爆)。

さて、大きな台風がやってきますが、

・食料 ストック有

・水 ストック有

・車の燃料 約半分有

・懐中電灯・乾電池・非常用カセットコンロ

なども全部ありますので、特に用意することもなくて家におりました。

 

午後から雨模様に、日没後は徐々に風が強くなり、深夜には暴風雨が自宅建物を振動させるほどの勢いとなりました。

ニュースで「八王子で風速45m」と聞いて、身の危険を感じたのでぴいちゃんとおもちの寝ずの番となりました。

(おもちは怖がってましたが、おやすみカバーをかけて寝かせはしました)

皆さんのお宅でもサッシが強風で暴れてうるさくて寝れなかったと思いますが。

 

こういう状況では、窓ガラスの破損が考えられますので、万一を考えて風が収まるまで起きていました。

風だけでは通常はガラスは割れませんが、もし突風で飛ばされた看板などが家の窓にぶつかったら一撃で割れます。

 

 

 

横になって台風情報ニュースを観ながら、さてどうしようかと考えたのは、

「ガラスが割れた場合は風呂場への避難」です。

マンションなどの集合住宅などの場合は、南―北・東ー西など、風通しがよくなるように窓があります。

これが、ベランダ側のガラスが失われると屋内に屋外に近い暴風雨が入り込むことになりますので、

安全な場所は、トイレ・風呂場など窓が少なく四角く囲まれた空間となります。

 

当日の状況では、万が一ベランダ側窓ガラスがなくなったとしても台風が通過するまで少しの時間退避できればよいので、私とぴいちゃんとおもちの三人で風呂場でやり過ごせば大丈夫、という判断です。

具体的な避難基準は「ガラスの破損(ヒビでも)」として、それまではいつも通りです。

 

と思っている間に台風はスピードを上げ、朝にはすっかり静かになっていました。

 

 

今回のようにな強風が吹く場合、集合住宅では危険なのは日当たりのよい(見晴らしのよい)ベランダ側の窓となります。

対して、北側・玄関側の窓は幅広の廊下や共有スペースがありますので、ベランダ側よりは被害が少ないはずです。

 

 

「うるさくて寝れなかったのでし(=▽=:)」(10/1)

(いっちょ前に怖がってたおもち)

 

 

 

徹夜したから今週は眠かったけどなー(==;)

なんでち(=Σ=;)