私は33歳の女性です。

30歳から博士取得の準備を始めました。

私は27歳くらいで結婚したのですが、そのときから子供を持つことを考え始めていましたが、博士課程に進むという夢を叶えたいので、今は子供を持つことは考えられなかった。

結婚したからには子供を産むのかと多くの人に聞かれました。

でも、いつも思うのは、これは責任が重いな、ちゃんとできるかな、ということです。また、私たちの住む世界は、出産や育児をサポートするような環境ではありません。

 

まだ子供を持つことは考えていない、それならなぜこの研究をしているのか?と多くの人に聞かれました。

もちろん、いつも日本を身近に感じている、日本のことをもっと知りたいと思っている、といった理由もあります。

それと、学者として、女性のライフストーリー、みんな違う本当の人生に耳を傾けいきたいと思っています。

英語で歴史 「History」は 「His」 「story 」です。

しかし、私は「Her」の「story」を語りたいのです。

 

私の教授の一人がスピーチをした、彼女は、「人々が不妊について話すのは、それ不妊自体について話すだけでなく、さまざまな社会的条件について話すための言語である」と言いました。

(People talk about fertility not only talk about fertility per se; it is a language to talk about the different social conditions.)

 

不妊を経験することは、不妊そのものだけではありません。人にどう伝えるか、治療中のイライラや幸せとどう向き合うか、副作用にどう耐えるか、最善の選択をするか、家族や友人にどう支えてもらうか、などなど、多くの人が経験しているです。

 

だからこそ、医療や技術の進歩は、人々がそれをどう体験するかを考える必要があると思うのです。

体外受精は、体外受精という技術だけではありません。

それ以上の意味があるのです。

 

そのためにこの研究をしているのだと思います。

生命の多様性、それが私の伝えたいことです。

 

 

長い間日本に行っていないので、私の日本語が下手になっていますえーん

私の考えを正しく表現できるといいのですが....

 

私の調査はまだ続いています。目標は500人の回答です。

ちょっと野心的ですが、やってみたいです。

前回投稿してから、150件以上の応答があり、とてもありがたいことです。

 

これからも頑張ろうと思います。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

お世話になったことはすべて覚えています。

語り継ぐために、どうかまた力を貸してください。

アンケートへ: https://tinyurl.com/mtvx4c9v (短縮URL)

(オリジナルURL: 

 

 

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今後ともよろしくお願いします。