久々にE君と酒飲んだ。
やつは、
アメリカの俳優ニコラス・ケイジをニコラス刑事だと最近まで思ってたらしい。
年とっても相変わらずだねぇ~E君♪ デブだし間抜けっ ぷぷぷっ♪
つか、
ワタクシも、
ワンピースの見過ぎで丸いもの見ると
「ルーム」って小声で言ってしまうほど間抜けですが何か?♪
ピーシーですよん、こん○はっ!
ほな行きまひょかぁ? 生い立ちパート18でっす。
ゴーッ!♪
ピーシーとA君は人の目なんざ気にせずN子と会話をした。
とは言え、
あれは正確に言うと
"会話" になんかは、なっていない。
あの子と共通のネタなんぞ最初からあるはずも無く
ましてや女の子と面白おかしく会話する技なんか俺達は持ち合わせていなかった。
そんな風だったから
ワキアイアイというような感じの会話では無かった。
実際は、
すれ違いザマに「おうっ、元気か?N子」と言う程度だったり、
時には挨拶代わりに脳天を軽くひっぱたく程度だった。
実際、そんな事ぐらいが俺達には精一杯だった。
それでも
N子の顔からは、笑顔が出るようになってた。
その頃からか、A君の様子に変化が現れる。
A君の口からはN子の話が頻繁に出るようになっていた。
やけに浮き足立っているようにも思えた。
ははーん。
さてはこいつ、N子の事を好きになりやがったな? そう思った。
そんなある日
廊下でのすれ違いざま 「話があるから小学校の校庭に来てほしい」
とN子に突然言われた。
いちおう、
「なんだよめんどくせえなあ」とでも言っておいたと思うが、
ほんとは心の中で、何かを期待してたような記憶がある。
今考えてみても、男って奴はオバカな生き物だ。
小学校は中学校のすぐ隣だったのでわけなく着いた。
たしか、
もうすでにN子は先に来て待っていたように思う。
ピーシーが近づくと
N子はおもむろに何かを差し出した。
それはペンダントだった。
しかも半分欠けたような形。
「これ、もらってね。 わたしのとあわせると一つのペンダントになるんだよ」
そんな風な事を言って、自分の物らしきペンダントも見せてくれた。
同時にN子の積極さにぎょっとして、
少しばかり時間が止まったような変な感覚だった。
はっとして我にかえると、N子が差し出しているペンダントをもう受け取っていた。
冷静にソレを見てみると、
なるほど、
たしかにN子の物とくっ付ければ一つの丸いペンダントになるようだった。
もうこの時には、
丸坊主頭の脳みそは、女性っていう生き物に対しての変な期待感が満載だった記憶がある。
そして、そんな考えをN子にさとられるのも怖かった。
少々こっ恥ずかしかった事も手伝って、何を言っていいのか分からなくなった。
「え?N子コレ、俺にくれんのか?」
「ん。私、・・・好きだから」
肝心なところはN子の声が小さくて聞こえなかったけれど
とにかく嬉しかった記憶がある。
その後、N子となんの話をしたのかなんぞは、全く覚えていない。
ただ、
嬉しいような、こっぱずかしいような、
そしてこのもらい物には、
自分に対しての特別な気持ちがこもっているんだと勝手に思い込み
ひたすら舞い上がっていた気がするが、
それと同時に
A君の顔が頭をよぎった事だけは明確に記憶している。
それからというもの
この事をA君に言うべきか言わずにおくべきか、2~3日考えた。
そして、
ええいめんどくせえ、正直に言ってしまえと思った矢先、
" 最近A君がやけに浮き足立っている理由 " が、いきなり判明する事となる。
次回に、続け~っ!!!
と思ったが、
やっぱり続きを書く事にするっ♪
ある日A君が
なにやら ”相談事がある” と言う。
こりゃ調度いい。
ついでに、N子からペンダントをもらった事、A君に言っちまおう。
先に口を開いたのはA君のほうだった。
「N子がよぉ、俺にこんなもんくれたぞ」
A君はそう言いながら半分めんどくさそうにボンタンのポケットをゴソゴソやりだした。。
「ほんとはよう。コレもらう前にもN子から色々ともらったりしてたんだけどよお」
A君はまんざらでもないような顔つきで話し出し、
やっとこさポケットから、もらい物を取り出した。
ピーシーはソレを見て驚いた。
ペンダントだった。
そう、
ペンダント。
しかもN子が自分で持っているはずのペンダント・・・
なんなんだよ・・・
俺とA君、両方にプレゼントしたかよ。そういう事かよ・・・
なんなんだよ、N子っつう奴は・・・なめたマネしやがって。
やっぱ時間が無いので
次回に続くぅ~ がははっ v(^o^)m
ってなわけで、(どんなわけで?)
久々に、ふっかぁ~つっ!♪
みなさん、お元気でしたか?
ピーシーですよん、こん○はっ!
まぁ、長い放置プレー、お許しくださいねん。
ほな、行きまっせぇ~
パート16で書いたイジメってので思い出した事がある。
そういえば中学生時代、
まったくイジメが無かったのかというと、そうでもなかった。
受験を控えた中学3年生の時期に、
イジメというか " 無視 " ってのが、やっぱりあった。
N子という女の子がいたが、
同学年の8割以上が、ことごとくその子を無視していた。
そんな事になったほんとの原因がどこにあったかは今でも定かでないが、
N子の容姿が原因で無い事は確かだ。
あの子は、わりとかわいらしかった。
愚連隊一家にとって、
女の子とかかわるのは
やんちゃなミキ達の集団ぐらいなものであったからなんら支障は無かったが、
それでも気にはなっていた。
「なんでみんなは無視してるんだろうな」そんな風に遠目で見ていた記憶がある。
そして3年生も後半に差し掛かってきた頃、
ますます無視はひどくなった感じだった。
どうにも気になってきたのでマリコに聞いてみた。
「私にも良くわからないんだけどね、性格が悪いんだって」
こんな感じの答えだった。
性格が悪い・・・・・
何度もそう思ってN子を見てみたが、一向にそうは見て取れなかった。
ある日
A君と悪巧みをしていると、なぜかN子の話題になった。
「なあ。あいつよ、ちいっと可哀想だな」
「おお。みんなよ、やり過ぎだべ」
「俺はなんとも感じてねえしよ、俺らだけでもこのまま普通にしててやるべ」
たしか、そんな風な話で落ち着いたと思う。
それに、
「みんながN子を無視するから自分もそうする」
そんな風なニオイがしていたのが、なんとも無性に気にくわなかった記憶がある。
しかし、
もともとN子と話しなんぞした事もないのに
このまま普通にしていたってなんも状況は変わりはしない、そう思った。
ならば、
ジャンケンをして負けた方がわざわざN子に話しかけてみるかとA君に提案した。
" みんなの真似してN子を無視してる奴ら " とは真逆の事をしてやらあ
そう思っていた。
ジャンケンはどちらが勝ったか記憶に無い。
でも、
その日からピーシーとA君はN子とたわいもない会話をするようになった事は確かだ。
もちろん、そんなピーシー達を同級生は不思議に思っていたのが感じ取れたが、
面と向かって俺達を批判して来る奴は誰一人いなかった。
今思うに
動機は天邪鬼な性分にあったにせよ、ここまでは偽善者バリの良い行いだったと思う。
実際N子は、
俺達と話をする時に限って、少しばかり笑顔が出るようになった。
でもこんな事も長くは続かない出来事が起きる。。。。。
次回に、
つづけっ???・・・・・
久々に、ふっかぁ~つっ!♪
みなさん、お元気でしたか?
ピーシーですよん、こん○はっ!
まぁ、長い放置プレー、お許しくださいねん。
ほな、行きまっせぇ~
パート16で書いたイジメってので思い出した事がある。
そういえば中学生時代、
まったくイジメが無かったのかというと、そうでもなかった。
受験を控えた中学3年生の時期に、
イジメというか " 無視 " ってのが、やっぱりあった。
N子という女の子がいたが、
同学年の8割以上が、ことごとくその子を無視していた。
そんな事になったほんとの原因がどこにあったかは今でも定かでないが、
N子の容姿が原因で無い事は確かだ。
あの子は、わりとかわいらしかった。
愚連隊一家にとって、
女の子とかかわるのは
やんちゃなミキ達の集団ぐらいなものであったからなんら支障は無かったが、
それでも気にはなっていた。
「なんでみんなは無視してるんだろうな」そんな風に遠目で見ていた記憶がある。
そして3年生も後半に差し掛かってきた頃、
ますます無視はひどくなった感じだった。
どうにも気になってきたのでマリコに聞いてみた。
「私にも良くわからないんだけどね、性格が悪いんだって」
こんな感じの答えだった。
性格が悪い・・・・・
何度もそう思ってN子を見てみたが、一向にそうは見て取れなかった。
ある日
A君と悪巧みをしていると、なぜかN子の話題になった。
「なあ。あいつよ、ちいっと可哀想だな」
「おお。みんなよ、やり過ぎだべ」
「俺はなんとも感じてねえしよ、俺らだけでもこのまま普通にしててやるべ」
たしか、そんな風な話で落ち着いたと思う。
それに、
「みんながN子を無視するから自分もそうする」
そんな風なニオイがしていたのが、なんとも無性に気にくわなかった記憶がある。
しかし、
もともとN子と話しなんぞした事もないのに
このまま普通にしていたってなんも状況は変わりはしない、そう思った。
ならば、
ジャンケンをして負けた方がわざわざN子に話しかけてみるかとA君に提案した。
" みんなの真似してN子を無視してる奴ら " とは真逆の事をしてやらあ
そう思っていた。
ジャンケンはどちらが勝ったか記憶に無い。
でも、
その日からピーシーとA君はN子とたわいもない会話をするようになった事は確かだ。
もちろん、そんなピーシー達を同級生は不思議に思っていたのが感じ取れたが、
面と向かって俺達を批判して来る奴は誰一人いなかった。
今思うに
動機は天邪鬼な性分にあったにせよ、ここまでは偽善者バリの良い行いだったと思う。
実際N子は、
俺達と話をする時に限って、少しばかり笑顔が出るようになった。
でもこんな事も長くは続かない出来事が起きる。。。。。
次回に、
つづけっ???・・・・・
ん? 今から書くのは、生い立ち日記ぢゃないかもな。
たまにゃいいか・・・・・
それでは、
スタートォ~!!! ↓
ふと思った事がある。
今の時代、イジメって奴が問題になっている。
そればかりか自殺にまで発展してしまっているほど深刻だ。
聞けば、
やはり自分の娘達が通っている学校でさえイジメはあるらしい。
あんな田舎の学校でさえ・・・
生い立ちを書きながらガキンチョ時代を振り返るに
少なくとも愚連隊一家はイジメって奴をした記憶が無い。
それは、
なんでだろう・・・・・
最近になって久々に愚連隊一家のS君と酒を飲んだ。
まあ、今となってはあいつも子供が2人いるような一般的なジジイになっている。
奴はピーシーと同じで
昔、額に剃り込みを入れていた事を後悔している。
正確に言うと剃るではなく髪の毛をひっこ抜いていた事を後悔してるってのが正しい。
おかげさまで二人共、見事なほど額に髪の毛が無い。
飲み始めに乾杯をした。
「やっぱガキの頃はおもしろかったよなぁ、おい。」
いつもこの言葉から酒盛りが始まる。
ひょんな事からイジメの話になった。
S君「おめ~っち子供のガッコ、イジメってあんかよ」
ピー「お~、やっぱあるらしいなぁ」
S君「俺らの頃は、イジメなんてしなかったよなぁ」
ピー「まあな」
ピー「だけどよ、なんで今ってイジメっての流行ってんかなあ」
S君「そりゃおめえ、仲間意識ってもんがねえからだろよ」
S君「俺らってよ、自分のガッコの奴らはだいじにしてたべ?」
ピー「だけどよ、よそのガッコの連中とはモメたりしてただろ?ありゃ立派なイジメだ」
S君「ばか言うな。勝ったり負けたりだったから、ありゃイジメなんかじゃねえ」
ピー「がははっ、そりゃそうだな」
S君「あれ?だけどよ。勝ったりした時だけ考えりゃ、やっぱイジメになってたのか?」
ピー「そりゃねえだろ。それにおめぇ、一度勝った奴らにまたケンカ売ったりしたか?」
S君「何言ってんだ。 俺ぁ~、そんなかっちょわりい事しなかったぞ」
こんな会話をしていたら、
不意にナゾが解けたような気がした。
愚連隊一家がイジメってのをした記憶が無い理由・・・・・
それは、
昔の時代の事だからとか、田舎だからとか、
ましてや
仲間意識が強いとか、正義感や常識があったなんていう "キレイ事" なんかじゃない。
そんな、たいそうな理由じゃない。
ありゃ、" 弱いものイジメってのは心底カッチョ悪い事だ " って思ってたからだ。
ただそれだけの事だ。
たぶん。
次回につづく・・・・・のか?
たまにゃいいか・・・・・
それでは、
スタートォ~!!! ↓
ふと思った事がある。
今の時代、イジメって奴が問題になっている。
そればかりか自殺にまで発展してしまっているほど深刻だ。
聞けば、
やはり自分の娘達が通っている学校でさえイジメはあるらしい。
あんな田舎の学校でさえ・・・
生い立ちを書きながらガキンチョ時代を振り返るに
少なくとも愚連隊一家はイジメって奴をした記憶が無い。
それは、
なんでだろう・・・・・
最近になって久々に愚連隊一家のS君と酒を飲んだ。
まあ、今となってはあいつも子供が2人いるような一般的なジジイになっている。
奴はピーシーと同じで
昔、額に剃り込みを入れていた事を後悔している。
正確に言うと剃るではなく髪の毛をひっこ抜いていた事を後悔してるってのが正しい。
おかげさまで二人共、見事なほど額に髪の毛が無い。
飲み始めに乾杯をした。
「やっぱガキの頃はおもしろかったよなぁ、おい。」
いつもこの言葉から酒盛りが始まる。
ひょんな事からイジメの話になった。
S君「おめ~っち子供のガッコ、イジメってあんかよ」
ピー「お~、やっぱあるらしいなぁ」
S君「俺らの頃は、イジメなんてしなかったよなぁ」
ピー「まあな」
ピー「だけどよ、なんで今ってイジメっての流行ってんかなあ」
S君「そりゃおめえ、仲間意識ってもんがねえからだろよ」
S君「俺らってよ、自分のガッコの奴らはだいじにしてたべ?」
ピー「だけどよ、よそのガッコの連中とはモメたりしてただろ?ありゃ立派なイジメだ」
S君「ばか言うな。勝ったり負けたりだったから、ありゃイジメなんかじゃねえ」
ピー「がははっ、そりゃそうだな」
S君「あれ?だけどよ。勝ったりした時だけ考えりゃ、やっぱイジメになってたのか?」
ピー「そりゃねえだろ。それにおめぇ、一度勝った奴らにまたケンカ売ったりしたか?」
S君「何言ってんだ。 俺ぁ~、そんなかっちょわりい事しなかったぞ」
こんな会話をしていたら、
不意にナゾが解けたような気がした。
愚連隊一家がイジメってのをした記憶が無い理由・・・・・
それは、
昔の時代の事だからとか、田舎だからとか、
ましてや
仲間意識が強いとか、正義感や常識があったなんていう "キレイ事" なんかじゃない。
そんな、たいそうな理由じゃない。
ありゃ、" 弱いものイジメってのは心底カッチョ悪い事だ " って思ってたからだ。
ただそれだけの事だ。
たぶん。
次回につづく・・・・・のか?
