3期生が、就職率83%を打ち出しました。
これはすごいことで、基金訓練の就職率は10%をきると言われているのです。
私のやり方がどんなだったのか?ときかれますが、
そのやり方とは、
3期生のメンバがご存知名ように、わたしはほとんどですけどやってないんです。
口うるさい、毎日しつこく、「昨日どんな就職活動をした?」って毎朝きいていたぐらいです(笑)
3期生が一番わかってるとおもう
このメンバ達が就職できたのは、
12人が チームワークを とっていたことです。
誰がリーダーという訳もなく、困った人がいたら、助けられる人が助言したり励ましたりする。
相手の強みやいいところをいってフィードバックしている
決め手となるのは、自分自身がロールモデルとなり 面接とかも即
「行動」していました。
チームワークが行動力を加速してた。
12人がほんとうにいい関係を作り出していました。
この教室をとおして12人という出会いがあったことは、必然だし奇跡ですよね
私のほうが助けられました
一人の人が行動してくれる。それを応援するメンバたち。
先生に厳しいことを言われる。それをはげますメンバたち。
わたしが無謀な課題をだす。それを率先してやってくれお手本をつくってくれるメンバたち。
このメンバ
お気づきかもしれないけど、
ひとりひとりがリーダーシップを発揮してました。
昔は、リーダーって偉い人で、何でもできて、戦略的で、指揮命令型でしょう。
しかも、人に指示を出して仕事をするより自分でやったほうが速いのでなんでもこなしてやってしまう。
でも今は、やはり時代とともにリーダーというのは変わってきて
まずは、
相手を思いやる気持ち
自発的に行動して、相手にいい影響を与えていく
これは、生まれもった天性とかじゃなくて、
日々の行いや、経験や続けていることで生まれます。
そして、リーダーシップが何ヶ月かすると自分の物になっています
職場でも、リーダーシップがあるを 欲してますしね。