
こんばんは。
お伝えしているノウハウを、
いかにして行動に移してもらうかを日夜考えている美也子です。
さて、その行動に移していただくために
「百聞は一見にしかず」のような諺がないか探していたら、
漢詩の故事に続きがあると書いておられる方の記事に出会いました。
・百聞は一見にしかずの続きがある。
⇒http://s.ameblo.jp/coo991204/entry-11237024367.html
非常にわかりやすい解説をつけてくださっているので、そのまま抜粋しておきます。
百聞は一見にしかず
(いくら人から聞いても、自分で見なければ本当のことはわからない)
百見は一考にしかず
(いくらたくさん見ても、考えなければ前に進まない)
百考は一行にしかず
(どんなに考えても「行動」を起こさなければ前には進まない)
百行は一果にしかず
(どんなに行動をしても、成果を残さなければ成長しない)
この中で、どんなに考えても「行動」を起こさなければ
前には進まないという意味の「百考は一行にしかず」が、
私が伝えたかったことを端的に表現しているのですが、
いにしえの方には、やはり学ぶところが多いですね。
「百行は一果にしかず」まで意識をして、
成果を残すための行動をして成長していきましょう。
ここをしっかりとサポートしていかねば、と思います。