ジムバラにあるイングリッシュローズは
アレキ姫(プリンセスアレキサンドラオブケント)1鉢のみ。
8月27日に、剪定を行いました。
予定よりも日にちが遅くなってしまったのですが…
秋に良い花が咲いてくれることを期待しています。
冬の大苗から育てて、
春のひょろひょろ株を乗り越えて、
(記事参照:写真右下の株)
http://ameblo.jp/pcatrose/entry-11533117319.html
結構しっかりとした枝を伸ばして育ってくれました!
左奥の長いシュートがベーサルシュートです。
さすがの勢いですね~
アレキ姫(プリンセスアレキサンドラオブケント)1鉢のみ。
8月27日に、剪定を行いました。
予定よりも日にちが遅くなってしまったのですが…
秋に良い花が咲いてくれることを期待しています。
冬の大苗から育てて、
春のひょろひょろ株を乗り越えて、
(記事参照:写真右下の株)
http://ameblo.jp/pcatrose/entry-11533117319.html
結構しっかりとした枝を伸ばして育ってくれました!
左奥の長いシュートがベーサルシュートです。
さすがの勢いですね~
先には小さな蕾がついています。
あと2週間もすれば咲くだろうという感じですが、
まだまだ気温の高いこの時期…
良いお花は無理だろうということで、
なんの未練も無くすっぱり切り落とします。
イングリッシュローズやデルバールローズに多い「シュラブ」は、
枝が長く伸びてから蕾をつけるものが多いです。
特に枝が太くて立派だと、なかなか夏以降蕾をつけにくくなります。
「四季咲き」の「シュラブ」でも、
秋の返り咲きやすさは、品種の差がとても大きいので、
その品種が、どんなタイプなのかは
きちんと把握してからハサミを持ってあげてくださいね。
枝が太く、グングン伸びるようなものだと、
秋は咲いたらラッキーくらいで、静観しておくのがベストです。
「こんなに長くするつもりじゃなかった…」
「秋の花をできれば見たい!」
という方は、来年はもっと早い時期に切り戻しておくと、
秋の良い頃に咲いてくれるかもしれません。
大体、つるバラとして扱える感じのタイプだと、
枝は長く伸びてから蕾をつけるので、
普通の時期に切ってしまうと、蕾のまま冬までに咲かずに終わってしまう…
ということもあります。
なので、剪定はお早めに…
って記事を今書いても、すでにもう早くはないのですが…( p_q)
アレキ姫はこんな感じになりました。
どうやって咲いてくれますかね~
日照が少ない分、成長もちょっとゆっくりなので、
今年中に良いお花が咲いてくれることだけ期待しています。
一般的なバラ(ハイブリッドティー、フロリバンダ)の
秋剪定の詳しい方法は、去年の記事をぜひ参考にしてみてください!
http://ameblo.jp/pcatrose/day-20120901.html
去年は記事のために8月31日に剪定して、
10月過ぎくらいで咲いていました。
もう少し咲く時期が遅くてもよいかなと思うので、
今年は、9月7日くらいを目標にしておきたいと思います。
それでは、おやすみなさい。