だんじり祭
町内会別に だんじりの 山車を 男衆が 引っ張り 女衆と 子供はそれに乗ります

町内ごとに 山車を持っていて 夫参加の 新魚町の 山車
飛龍基 カッコイー
夫参加の町内会は 2年に1度の参加と決まっていて 今年は 参加の年
この 山車を引っ張るのが ずっと念願だった夫は この日のために ジョギングしたり 腹筋したり プロテイン飲んだり……
大好きな
不安だった天気も 曇りながら 雨は無
普段でも 県北で 市内より 気温が1~3℃低いけど 日曜は 一段と寒い日になりました
夫の弟 叔父 従弟も 参加

夫の叔父 屋根の上の前です
夫の 妹 弟の嫁 弟の息子 従妹 従妹の娘は、山車に乗ります

妹 甥っ子 嫁

スタート前 スタンバってる夫
カッコイー
義母と 私は 写真撮影と 追っかけ
義母は、ホントに優しい人で 一緒にいても 特に会話がなくても 全然苦になりません
むしろ、すごく 気を使ってくれるので 申し訳ないような
だんじりの山車は、前半(午前中) 二時間 、後半(午後) 一時間半かけて 市内中を 練り歩きます
その間 街の中心の大通りでは 色んな演目が 行われます

津山 鶴丸太鼓の 演奏
自分自分の 持ち場の太鼓の所に行くのに 素晴らしく良い姿勢で 歩いて行き 直角にまがる。
奏者の年齢は 様々で 下は 小学生~上は 50歳位のおじ様
その 所作の清々しさと お腹に響く 日本の歴史に 感動したのか 涙が溢れました
自分でも なんの涙か
午後 1時半頃 山車が 帰って来ました
演目が行われてた 中心の大通りに 一基づつ 山車が 入って来ます
ここが、一番の見せ処

夫の チーム
おかえりなさい
ここは、山車を引っ張りながら 50m位 ダッシュして 入って来ます
沿道の観客から 拍手喝采
そこで、一旦 休憩
お昼ご飯は、私と 義母は 恒例で 親戚の叔母さんの家で お赤飯を頂きました
その後 だんじりに参加の 身内達と合流
叔父と 従弟の計らいで 焼き肉屋さんで 大宴会
そして 午後の部
山車が、また 出発
もう、一頑張り
その間 また 大通りでは 大名行列

ボケてる
火縄銃の 実演

音が スゴすぎ

火薬だらけ
最後は、由緒ある お神輿が 神社へ帰って行く お見送りで ファイナル

人混みが すごくて なんとか パチリ
だんじりの山車は、ひっそりと 別場所で 解散

夫 最後まで頑張りました
ホントに カッコよかったよ
地元の 同級生、先輩、後輩、幼なじみとも会え また 来年の約束
いいねぇ
来年は、夫地元の町内会は 出ない年だけど また 何処か別の町内会で 応援参加したいと言ってました
私が、改めて 再認識したのは
夫は、ヤッパリ 童顔
同年代の 誰と比べても 若く見える
私にとっては 不利
そして、帰りがけに 私達の車を見送ってくれた先輩が
「お前 助手席で 絶対寝るなよっ!」
と言ってくれ その言葉を守って 夫は 家までの 一時間半 起きててくれました