心の闇と祈り | 16年下夫とのハッピー ライフ

16年下夫とのハッピー ライフ

16歳 年下夫と いくつもの 危機を 乗り越え 再構築♪

夫の 成長?と ハッピーライフを 綴ってます。

色んな ジャンルの 沢山の方と 交流出来れば 嬉しいです♥

よろしく お願いします♪
 

明日 7/25は、長女の誕生日。


30歳に なります。




長女とは、夫との再婚を期に 縁を切られた状態で 「おめでとう」を言うことも 許されません。



最後に 娘と電話で話した時



「結婚するなら もう これきりやからな」


「お母さんは、いかなかったとして生きていくわぁ」


と言われました。



「ええねんな!」



娘の問に


「うん」


と言うしかありませんでした。



そんな訳 ないじゃん!



結構 厳しく育てたけど 必死で 育てました。

娘との 仲がこじれるまでは 抱き合ったり チューしたり…娘には 私が 自慢の母だったと 思います。





ヤキモチ妬いてるだけだよ。



次女も そう言っていた。





今の夫と結婚してからも 誕生日には、手紙を出したり LINEを送ったりしたけど 返信はなく LINEはブロックされてしまいました。



自分が 生んだ子なのに
自分が 育てた子なのに



    


連絡するのが




怖い






そんな訳 ないじゃん!






なんで こうなっちゃったの?




自信は、徐々に 自問自答に 変わっていきました。




厳しくしたのは、元夫とも 同じ考えだったから 叩いたり 外に出したりもしたことが 虐待だったんじゃないか?!



とさえ 思えて 苦しくなります。





性格的に、自由奔放だった長女。


それを 「自分勝手」と 思ってしまって
=言う事を 聞かない と 頭ごなしに怒った事も 何度もあります。




でも、しっかり愛情も注いできた つもりでいます。




今の 食生活の始まりは 長女がアトピーだったからだし 絵本の読み聞かせをしたり 家族旅行や 行楽。
叱っても 必ず 抱きしめていましたし。






娘は、私がいた頃の家族が 大好きでした。




自慢の父
自慢の母
自慢の 仲良し家族




長女は、
「ちゃんと 育ててもらった」
とは、いつも 言ってくれてましたが 私が そうして育てた事が 長女自身も気付かぬうちに 心に闇を作っていったのでは?




次女に
「お姉ちゃんに 厳しくし過ぎたのが いけんかったんかねぇ?
虐待みたいだよね?」



と話した時
「私だって 外に出されたしっ!」



と言ってました。




私の記憶の中では、次女は
「親が言うのも なんなんですが」
というほど いい子だったという 印象しか残ってなく 意外な 答え。





そうなんだ…




あの子にばっかり 厳しくした訳では なかったと 少し苦しさが緩むも ヤッパリ
言葉で言い聞かせなかった後悔は スゴクあります。






岡山に来て 1度 長女に手紙を書きました。



因島に住んでた頃の美容院の オーナースタイリストさんが 店をリニューアルすると同時に ヘッドスパを本格的に取り入れたいから 娘の会社に ヘッドスパを指導してもらうよう かけあってみたいとおっしゃっていたから。(長女は、大坂で大手美容機器メーカーでヘッドスパのインストラクターをしてます)




その事を伝えるに 託つけて書いたものの 重くなっても ダメだし、私の泣き言になっても ダメだし、かといって 事務的になったら 悲しいし…




何を どう書けばいいか ワカラナイ。




今も 何を書いたか あまり思い出せません。







それに 対して 初めて娘から 返事がきました。







「〇〇から、手紙きた!」





ポストから、出てきた 娘からの封筒。
あまりに 嬉しく 思わず叫んでしまいました。




白い羽根の浮き彫りのような ポイントが付いた シンプルであの子らしい。




「きちんと」した感じに 思え 今までの事を 謝りたいのかな?







心が 早る!





手が 震える!





膝も ガクガクしていた。








そこには、







私の、気持ちは 変わっていない。
私達と、違う苗字で手紙を送る あなたの無神経さ。
父の背中が、小さくなった。
結婚を控えているが 相手の家族には「母は、いない」と伝えてある。
育ててもらったことは 感謝している。
御自愛 下さい。








というような 事が 書かれていました。








そんな…







そんな…





ショック過ぎて何も 考えられず 涙も出ず ただ ただ 声を出さずにおれなく 声をあげて 泣きました。








これが、最終警告です






そうも、書かれていたと 思います。







夫は、そんなに大人じゃないから 自分を認めてくれない長女の事を 良く思ってなく(たぶん) 黙って 側に佇んでいました。






娘からの 手紙は 娘との思い出の品が入った箱にしまいました。






怖くて もう 取り出して見ることは 出来ません。








元夫とは、離婚する10年前くらいから 私のほうから、夫婦関係を解消して欲しいと お願いし 同志のような 親友のような関係でした。





愛がなくなり、最初は 嫌悪感も持っていましたが 元夫は 自分が 私に 散々酷い事をした と 私の申し出を受け入れてくれ 色んな事が 有りすぎた10年間を経て 私は、親友として この人と ずっと一緒に生きていってもいいかな?…と 思うまでになっていました。










今の夫と 出会うまでは









夫と 出会ったとき ちゃんと付き合いたく 元夫に 離婚を切り出しましたが ここでも しぶしぶながら 受け入れてくれた 元夫。







それから、3年間は 離婚したことを 誰にも言わずに 端から見たら 仲の良い夫婦として…でも 私は 現夫と付き合いながら 暮らしました。






親の事や 娘の事を考慮して 二人が出した結論でした。







結果的には、私は 夫を裏切り 娘を裏切り 夫の家族も裏切った 悪嫁となり 最終的には 姑に





「とっとと 出ていけ」






とまで 言われる事になりました。





何もかも 壊してしまった私を 長女は 許せないのです。






当たり前です。





次女は、辛うじて 行き来はありますが 今の夫の事を 良くは思っていません。









今の私は、娘達が とにかく健康で 幸せでいてくれ!と 切に願うばかり。






娘達に、もしもの事があっても 私は駆け付ける事も出来ないのだから。







それから、娘達の心の拠り所である 元夫にも 健康でいてもらわなくては!



と思っています。




今回、初めて 娘の事を 切々と書きましたが 今までは 苦しくて 触れられなかった 部分です。






少し 進展したかに思うのは、たまにFacebookで 長女が 私にアクセスしたかも?と思える事が 何回か あったこと。








長々と 読んで頂き ありがとうございます。