さて、早速今回のネイルチェンジを撮影しましたのでご紹介します
今回ご紹介するデザインはコチラです↓
シースルー＆ジュエリーネイルです
では使用カラーとアイテムです
ジェル
・ベースクリアジェル(PREJELｽｰﾊﾟｰｴｸｾﾚﾝﾄ)
・ミルク(GLOCCY)
・ベージュ(IROJEL)
・イエローパール(Honey D Nail)
・ブラック(Honey D Nail)
・レッド(ラメ入)(VIVE JEL)
・ダークブルー(ラメ入)(Honey D Nail)
パーツ/アイテム
・ブリオン
・ストーン
・スタッズ
やり方行きます
ベースジェル硬化後から始まります
先ずはジュエリーネイルから...
シースルーネイル以外の爪に白を塗ります。2回位塗っています。
白硬化後、ジュエリーネイルの爪(薬指)にベージュを複数回塗り、カラーを安定させます。
ベージュを硬化し、イエローパールを一番上に重ねこの色を出しました
カラーの後は装飾部分。
クリアジェル塗布し、先ずはブリオンでチェーン部分を作ります。ブリオンは一段づつ配置して硬化すると時短かも知れません。硬化をせずに２列分を配置しているとずれてしまい超～ストレス(笑)
ブリオン配置後、ストーンも乗せます
ストーンも小まめに硬化しながら行うと安心かも知れません。
最後に一番大きなストーンの周りに小さめのブリオンを置きます。
これでジュエリーネイルは完成です！
続いて差し色単色ネイルです。
単色なので、複数回カラーが安定するまで硬化と塗布を繰り返したら...完成です！
最後に...シースルーネイルの詳細です！
シースルー部分の薄い半透明になる部分を作るには、クリアジェルとカラーを混ぜカラー濃度の薄いジェルを作ります。
濃度は自分のお好みで調整してください
↑写真右下の濃さは4回塗布した状態です。これでシースルー部分は完成です。
シースルー部分完成後、続いてはシースルーの囲みラインを引いていきます。
シースルーの囲みは何となく誤魔化しが効かないなと感じます
失敗をしたりしてやり直したり、やりながらどうしたら上手く引けるかを考えながら見付けたやり方がコチラです↓
～実際に失敗した例～
・爪の際迄にじむ
・ラインが広がってしまい太くなる
・時間が経つと(ラインの引き始めと引き終わる迄の時間)ラインの状態が変わってしまう。
みたいな失敗をしました。
それを踏まえ、こんな感じで囲みラインを引きました。↑
一気に引くのではなく、部分部分で区切って硬化すると滲まず、滲みによる垂れ込みもなく引けました。
写真右下の囲みは親指が部分部分で硬化しながら引いたライン。奥の中指は引き終わるまで硬化しないで引いたラインです。
最初と最後の繋ぎ目辺りの滲みがやはり目立ちますし、それが原因でラインの太さが変わってしまっています。
滲みが気になる様でしたら試してみて下さい
話を戻しまして...シースルーのお花とドットを描きます。
ドットペンで先ずはドットから。
ドットは爪の中央の点から描くとバランス良く描けます。
中央のドットから上下の点を同じ間隔で描きます。
両脇のドットは全体が菱形になる配置で描くとバランスが良いです。
ドットを描き終えたら、同じくドットペンでお花を描きます
花びらになるドットは少し大きめでもOKです
...アバウトでも誤魔化せます(笑)硬化したらスタッズを花の中央に置いたら...
全ての指が、完成です！
夏から秋へとシフトチェンジも済ませましたが、まだまだ残暑厳しい日が続いてますね
爪だけ秋モードですけど...気にしな～い
そして、今回はおまけ画像を付けちゃいます！
過去にやっていた自爪デザインのシースルーネイルを引っ張り出してきましたのでご紹介
2015年４月のピンクのシースルーネイル
2015年５月のホワイトのシースルーネイル
いかがだったでしょうか
参考になれば嬉しいです
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