愛車自慢。その2。
自分のチョロQの概念を覆された一台です。最近の塗装されたものと比べるとクオリティは落ちますが、細かなディティールと、何より「かっこよさ」が全くスポイルされていないのが驚きでした。
相変わらずピントの甘い写真ですいません。
前回のエントリのスターレット(KP61)と比較するとわかるのですが、ホイールベースが2,3ミリ長くなっています。これにスムースなゼンマイが組み合わされ、チョロQらしからぬ直進安定性を実現しています。
まぁ、とにかく格好いいです。
一度は近所の子供にあげてしまったのですが、数年後ヤフオクで再入手しました。赤いボディに半透明の黒いクリアプラスチックをかぶせ、初期型の黒いトップを上手く表現しています。メタリック処理の5本スポークもこんな社外ホイールをはいたNSXが結構いたため、リアリティを増すアイテムとなっています。
とまぁ、書き始めるとキリが無いのですが、NSXのシリーズはまだあります。また次回以降に。