短い間だったけど、5年ぶりのソウル

お別れします

 

 

街の情景を記憶に刻み、振り返りながら・・・

 

レンタルバイク、増えてる・・・

 

帰国後、3日で届いた海苔

 

オリーブオイルで、さっぱりとした味です
軽くても嵩張るので、3人分のお土産は

国際郵便で送り、分けます・・・

 

今回は、空港内の写真とかを撮る時間が

ありませんでした・・・

同行者の高齢婦人、平地の歩行は出来ますが

大きな空港内の歩行は無理なので

インチョン到着時とインチョン出発時

そして福岡到着時は車椅子をお願いしました

 

以前からソウル乗継ヨーロッパ行きの際も

インチョン空港内では、乗継時間の関係で

車椅子を、お願いしていたそうです

インチョン空港では、チエックインカウンターで

車椅子をレンタルして、同行女性が押していました

出国ゲートも専用の所を案内されましたので

並ぶ事も無くスムースです

 

私の役目は、皆さんのコロコロケース2個と

自分のショルダーバッグの計3個の荷物持ちです

その上に免税品を引き取った大きな袋も

加わりました・・・

荷物をカートに載せればよかったと後悔・・・

 

搭乗ゲートから、機内入口までは

スタッフに車椅子をお任せして

私も事前改札にて、搭乗させていただきます

 

福岡到着時、座席で待つように言われていましたので

皆さんが降機されるのを待ちます

CAさんの案内で、ボツボツと出口へ向かうと

降機後、すぐに乗れるように車椅子とスタッフさんが

待機されていました

 

入国審査場は長蛇の列でしたが、閉まっているゲートを

開いてくださり、審査官へ全員のパスポートを渡し

そのまま待機しているだけで入国完了です

(3人全員、住所と名前が違うので不思議に思われたかも)

 

預けた荷物は無いので税関へ進みますが

こちらでも、閉まっていたカウンターを開けて

くださり申告書を渡しただけで通過出来ました

(進む先々のゲートが開いていく・・・)

まるで「モーゼの奇跡」←個人的な感想です

 

出国、入国時の車椅子利用は初めてだったそうですが

何かと皆さんに、お手伝いをいただき

高齢者でも、旅が出来るのだと感心しました

 

岩手県のキャンペーンをお借りして・・・

「人生は短し 旅せよ世界へ」

 

福岡空港国際線ターミナル、工事中で

タクシー乗り場まで遠かったけど車椅子を

スタッフさんが押してくださり助かりました

その時に「ご家族一緒にご旅行、いいですね!」

と言われましたが、何となく映画の

「万引き家族」を連想してしまいました(笑)

「両手に荷物」←間違えた

「両手に花(女性)」のソウル旅行

私の今回の旅のテーマ「絆」でした・・・

 

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