ちょっと時間が経ってしまいましたが、
先週土曜日にサワラ狙いに行って来た
のでその報告です(^｡^)
お世話になったのは、こなや丸さん
先週に続いての釣行。
今回は一日船なので、手前から2番目
の通常ならタチウオジギングの船です。
朝4:00くらいに船宿に着いた時の順番は
9番目(´ｰ｀)
この番号だとどっちかの胴の間
だな、と予想。
あまり場所にこだわりはないから、とにかく
空いている所があればそこに入ろうと
思って気楽に構えていました。
やや時間を潰して5:00前に港に到着。
急いで準備をして乗り込みに備えます。
しばらくして番号札順に乗り込み開始❗️
皆さん思い思いの場所に散って行きます。
そして自分の番になって、場所を確認
すると皆さん段下以降に場所を取ってて、
ミヨシには誰もいない⁉️
普段はミヨシに行かない自分なんですが、
足場は広いし、投げられる範囲も広い
高さがある分アンダーキャストも楽
おまけに風もなく波も穏やか！
という状況を考えて、一人ミヨシを
選択。
後からデメリットも分かったのですが、
とにかく意気揚々と出船❗️
この日は湾奥側に向かって移動。
10分程度で船が停止して、「どうぞ」の声
船の前方にメタルマジックTG40gを
キャストして着底を取った後に高速巻き
をしていると、タイラバの当たりのように
一回カッ！と触って、もう一度当たった
と思ったら、リールを巻く手が止まって、
いきなりヒット❗️
ここで一回目のミステイク
ロッドを立てて、やり取りを始めたところで
プツっ⁉️
リーダーの先が一部ギザギザとなった跡が
あって、その先が切れてました＿|￣|○
すかさず船長から
「ロッドを立てちゃダメですよ」
と注意が。。。
そこからモーニングサービスの
プチフィーバー
自分もすぐに参戦したのですがヒットせず。
この日は割と鳥山が何回も発生して、
午後は風が強くなったから、その風に
船を乗せて鳥山に遠くから近づきながら
狙っていくという状況。
当然ながら、船が横向きで近づくために、
その向かっていく側にいるアングラーが
ヒットし、反対側は投げても確率が低い
という状況で、船長も向きを
入れ替えながらチャンスを与えてくれる
感じ。
ここでミヨシの不利を感じ始めて。
段下のお隣さんがミノーでサワラを2本上げて
いたので、自分もミノーに変えてやって
いたのですが、風上に向かって投げると
やはり飛距離が落ちる。
自分も精一杯投げてるけど、限界がある。
そうした状況で、ミヨシは高さがあるから
戻ってくミノーがすでに水面に上がった
状態になってしまう。
これだと船長が教えてくれる狙いの棚を
あまり長く通せないということになるので、
あれ〜、これは良くないんじゃないかな❓
なんて考えてしまいました。
で、写真も撮らずに、ひたすら投げ続けて
結果は、
イナダ6本、シーバス1本
キープはイナダ4本
またまたリベンジならず(T_T)
目の前にナブラと鳥山が出てて、同時に
投げてるのですが、自分がイナダ
お隣さんはサワラ
という感じで、ヒットはするけど
イナダで、
船長から「抜ける〜？」と声がかかるだけ
「はい、大丈夫」と抜き上げますが、
心の中では、
(なんでサワラじゃないんだよ〜)
と毎回思ってました(^_^;)
はい、ということで、
ミヨシで竿頭になる達人も多い中で
さっぱり本命に恵まれない一日でした。
リールの巻も必ずしもそれほど速くない
人もサワラを上げてたし、バイブレーション
を投げてた方もサワラゲットしてました。
ついてないのか、他に原因があるのか、
分かりませんが、次回はやや作戦を変えて
見てもいいかなと思ってます。
でも、それなりに盛り上がって、
イナダは釣れて、当たりも多かったから
面白かったですね（＾ν＾）
そろそろシーズンもどうかなと思って
ますが、まだチャレンジしてみたいですね。
ではまた⭐️