例えば、パソコンが10台ある事務所があるとします。それらはインターネットやプリンターを
共有し、小型ではありますがサーバーもあります。
しかし、10台分のネットワークとなるととにかく配線がすごい事になっています。
昔駄菓子やであったヒモを引いて飴玉を取るクジのようにどれがどれに繋がっているか
分かりません。
という事で、無線LANを導入しようという事になりました。
さて、ここですべてを無線LANに変えてしまいそうになるのですが、それはあまりおすすめでないです。
例えば、壁際にインターネットルーターがあり、その横に共有サーバー、プリンターがあるとすれば、
それらは有線で使用するべきです。無線LANは有線と違い使用台数が多いとどうしても反応が遅くなり
がちです。
また、配線を気にするのならば1つのハブからすべてを分けるのでなく、メインハブから線を2つに分け、
ひとつは事務所右のハブ、、もうひとつは事務所左側のハブにつなげ、そのハブからそれぞれの
パソコンに持って入った方が、すっきりとします。
そして、どうしても壁際から離れたパソコンの数台とノートパソコンにだけを無線LANを使用した方が
すっきりとして、しかも性能的にも良いのではないでしょうか。
例えば、複数台のサーバーがありそれら同士で通信のやり取りが頻繁に行われるのであれば、
(夜間における自動バックアップなど)それら同士は有線LANで結ぶべきです。
無線LANはケーブルが入らないというメリットがあるのですが、何かの弾みで接続状況が
悪くなる、出来なくなるというデメリットもあります。
それらを考えると、有線と無線、混在したネットワークの方がいいのではないでしょうか。