+メッセージを使ってみよう

 

みなさん、こんにちは!

 

パソコンサポーターの仕事を経て、

10月からパソコン教室・スマホ教室の講師として

豊橋市内で仕事を始めた

 

 たなからぼたもち 改め

 

豊橋市北山町「パソコン・スマホ教室 講師 田辺明代」です!!

 

『pc-supporter-tanabota』をご覧いただき

ありがとうございます爆  笑

 

卒業シーズンはいろいろなことの締めくくりの季節ですね。

春休みにリフレッシュして気持ち新たに進んでいきましょう!

 

さて、今日はコミュニケーションの一つでもあるLINEですが、

 

●LINEアプリの優れているところは、何といっても通話が無料だということ。

ただ、インターネット回線を利用しているので、通信料はかかりますよ。Wi-Fi環境下では、無料です。

 

他には、チャット形式でメッセージをやり取りでき、ビデオ通話、写真や動画、スタンプなどを送ることができます。グループラインも便利な機能の一つです。これも通話と同様、通信料はかかってしまいますけどね。※Wi-Fi環境下であれば、通信料は無料です。

LINEはインターネットを基盤にしたサービスで、韓国で作られたアプリです。「中国に情報が筒抜けでした!」事件は記憶に新しいと思います。通信傍受や情報流出がとても気になるところです。

 

また、小中学生・高校生には深刻ないじめにつながってしまう機能もあるようです。

 

既読無視(スルー)された!ブロックされた!グループ退会させられた!など。

 

その中でも今回は既読機能にスポットをあてていきます。

 

既読したいが、すぐに返信できないから、相手に読んだことは知らせたくない。

 

そんな時は、ポップアップ機能(ロック画面に内容が表示される)や機内モード(通信できない状態にする)をONにしておくと相手に既読したことは知らされず、メッセージを読むことができます。

 

ただ、ポップアップ機能では長文は最後まで表示しきれないし、機内モードはONにしたタイミングで既読表示されてしまうので、解除するタイミングに迷う方もいるかもしれませんね。

 

そこで提案したいのが、『+(プラス)メッセージ』です。

 

既読機能のオン・オフを切り替えることが可能なんです!

通常の場合は送信する際、あなたの送信したものが相手に届きましたよ!が✅マークで確認できます。また、相手が既読すると✅マークが2個になります。

+(プラス)メッセージを起動してメニューを開きます。マイページから「設定」を選択します。「プライバシー」の項目から「メッセージ既読機能」のオン・オフを切り替えます。

 

 

 

 

LINE同様、通信料はかかりますが、やはりWi-Fi環境下であれば、無料です。

SMS(Cメール)の強化版のようなアプリで、画像や動画、位置情報などの送信もでき、LINEのようにスタンプを送ることもできます。LINE同様無料のアプリです。

ただ、日本の携帯会社が作ったアプリなので、通話料はかかります。ココ無料にしたら、携帯会社潰れてしまいますよね。

2018年からdocomo、au、softbank3大キャリアが提供するメッセージアプリで、

最近では、楽天mobile以外の格安mobileでも利用できるようになってきています。

 

楽天mobileは、楽天mobile同士で『Rakuten Link』アプリを使い、+(プラス)メッセージと同じようにRCS(リッチコミュニケーションサービス)対応しています。

 

●『+(プラス)メッセージ』は、RCS(リッチコミュニケーションサービス)という仕組みを利用しています。LINEと同じようなアプリですが、日本で作られたアプリです。Googleが推しているようで、Androidでは通常搭載されていますが、iPhoneでは、アプリをAppからダウンロードする必要があります。

 

●SMS(Cメール)は、通信キャリアの回線交換ネットワークが使われており、通信を傍受されたり、改ざんされたりするリスクはほとんどありません。

 

LINEが10,000字送れるのに対し、+メッセージは2,730字。写真動画は、100MBまでです。LINEはIDの登録などが必要ですが、+メッセージはCMS(Cメール)同様、電話番号のみで使用できます。LINEはちょっと心配、という方はお互いの電話番号交換で気軽に始めることができます。

 

料金はというと、

 

◎SMS(Cメール)

送信料:国内 全角70文字まで税込み3.3円。71文字~134文字まで6.6円。それ以降、67文字ごと3.3円プラスされます。

Wi-Fi環境下でも送信料がかかります。

 

受信料:無料

 

文字制限数:2017年5月以降の発表の4G LTEスマホ、携帯か+メッセージアプリダウンロード済の4G LTEスマホまたはiPhone利用の場合、最大全角670文字。それ以外は70文字。一部端末は50文字です。また、au→docomoは70文字です。

 

 

◎+メッセージ

月額料金は無料。パケット通信料のみ。通信料定額サービス加入なら、定額で利用可能。Wi-Fi通信時、端末通信料は無料です。

 

(LINE同様Wi-Fi環境下であれば、通信料は無料です。Wi-Fi環境下でなくても、端末通信料定額サービスに加入していれば、その定額で利用可能です。)

 

①Androidスマホ/タブレット、4G LTEケータイの場合

 

+メッセージアプリを利用している人へメッセージを送ると、パケットの通信料がかかります。(端末の通信料定額サービス加入なら、定額で利用可能です。Wi-Fi環境下なら通信料は無料です。)

 

+メッセージアプリを利用していない人へメッセージを送ると、端末はSMS(Cメール)機能を選択し、メッセージを送ります。送信時に上の方にSMSの表示が出ますので、確認してください。こちらの場合、通信料ではなく、送信料がかかります。(Wi-Fi環境下でも料金はかかります。)

 

※+メッセージ・SMS両方送受信可能

 

②iPhone/iPadの場合

 

+メッセージを利用している人へメッセージを送ることはできます。Androidと同様です。

しかし、+メッセージを利用していない人へは、SMS(Cメール)できません。

 

※+メッセージのみ送受信可能(SMS送受信不可なので、SMSを使用したい場合、これとは別にSMSメッセージアプリを利用してください。)

 

 

 

 

 

お知らせ

 

 

パソコン・スマホ教室」を豊橋市北山町で開いています。

興味のある方は、公式LINEアカウントで友だち追加してくれるとうれしいです!

 

                友だち追加

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これが、できたてほやほやの友だち追加ボタンです!

 

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●Instagramやってます!フォローしてね!

 

 

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 TODAY'S
 
パソコンワンポイントアドバイス

スマホよりパソコンのが有利なこと

 

society5.0(道路標識看板がデジタルで自分のためだけに行き先を表示してくれるなど)の時代になったら、また話は変わってくるでしょうが・・・

 

今現在、企業などでパソコンがなくなったら大変なことになります。それは、生産性の高い作業ができなくなってしまうから。今回はパソコンの利点を紹介します。

 

・動画編集(データの保存容量が大きい、画面が大きいので操作しやすい)

 

・大量の文字入力(文書作成時、キーボードからの入力と操作性)

 

・CD/DVDの作成

 

・ハードウェアの拡張(パソコン部品を交換・追加しやすい)※デスクトップ>ノート

 

・マルチタスク(短時間で切り替えながら、複数の作業を行える)

 

・PCゲーム

 

・高度なシミュレーション(現実世界の問題をコンピュータ上に再現してシミュレートすることにより、実際のシステムを変更することなく、様々な条件におけるシステムの挙動を調べることができる)

 

・3Dモデリング(3次元グラフィックスで立体的データを形成・計算する技術・機能)

 

・多数の画面に同時に出力すること(一人の画面をみんなの画面にも同時に映し出せる)

 

スマホには、スマホのいいところもあります。GPS機能で迷子にならない、持ち運びが楽、通話しやすい、片手で操作しやすい。アプリを入手し、自分好みの端末機器にできる、など。

 

上手に使い分けができると便利ですね!