昨日は臨床美術教室に参加しました!


砺波市の『ささえるさんの家となみ』にて☆


道中雪景色♡
晴れ間のショット


臨床美術教室は2回目の参加です
お題は
『揺れる水面に映りこむ景色』
という感じ。↑自分解釈。



アートの世界はここちよい♡です
でも小中学校の美術の時間は大嫌いだった私。
だけどそういう方って多いのでは?
と思います


だって、学校で学ぶ美術の時間って
なんであんな感じなんですかね?
例えば、決まりきった〇〇、描く、作るで
上手くやらないと評価を得られない感、
周りと違う雰囲気だったら不正解とされる感、
そもそも何を基準に評価されてるのかが
??でなんか不自由だし
こうでないとダメ感&やらされてる感が
嫌いだったのですよね


臨床美術は何が良いかというと、
正解がないところ
自由表現でかつ自由解釈なところ
想いながら描きながら自然に
セルフセラピー出来る(している)ところ
ワクワクするところ
そしたら思いがけないものが見えるところ
^ ^


水面の様子を表現する第一段階では
私はこんな感じでした、

で、仕上げたらこうなりました

私はあとで気付くんですけど、
描きたがり症候群だなと。
画面いっぱいに描く(描きたい)タイプ
のようです、、というかこのときは、です。

ほかの方の作品を拝見しましたら
線の余裕や余白などがあって
ゆったり描かれている方が多かったですね

水面に映る景色を上から見てる風で描いたので
反対から見ると少し分かりやすいかな?

なにか見えます??

下のほうは、すぐの土手沿いの風景を
描いてみたのです、分かりますかね〜??
グリーンとお花たちが存在する土手沿い。
で、少し離れた位置に存在する
ピンクのお屋根のおうち残像が映ってる水面、
の体。。を表現してみました


ふぅーん。って感じですかね、、


私は制作に終始楽しかったです〜
完成したら皆さんと鑑賞会するんですけどね
これもまた自分とほかの人の意見では
別の見方があったりして
気付かない発見などもあって楽しいんですよね
^ ^


毎回違うお題で新鮮な臨床美術
アートは脳とこころバランスが整います
また参加させていただきたいです
北澤晃先生と記念撮影♡お写真拝借いたしました


本日もお読みいただきありがとうございました