NBA 八村塁選手出場試合 レイカーズ対バックス戦見ました。
八村選手スタメン出場です
レブロン欠場です。
まず、第1クォーター残り9分39秒、八村選手ゴール下でパスをもらい軽くダンク。
残り6分55秒には、ゴール下でパスをもらいリバースショット。
第1クォーターは、16-32でレイカーズ大きくリードされる展開。
第2クォーター残り9分52秒、八村選手ゴール下でタフショットを決めます。
残り7分17秒には、ゴール下にスピンムーブで切れ込み、右手のやわらかいシュート。
残り6分14秒、速攻から左手のダンク
残り3分52秒、ファウルをもらいフリースロー2本を決めます。
第2クォーターも、42-58でレイカーズは大きくリードされる展開が続きます。
第3クォーターは、八村選手得点なしで、74-88でレイカーズが大きくリードされる展開は変わりません。
第4クォーターも、前半はなかなか点差が詰まらずもう無理かなという展開だったのですが、後半あたりからレイカーズがジワジワと点差を詰め始めて、残り4分30秒あたりで、まさかの5点差まで詰めます。
その後、また点差を放されたり詰めたりの繰り返しだったのですが、オースティン・リーブスの3ポイントシュートが決まり、トーリアン・プリンスのフリースロー2本を加え、まさかの同点で第4クォーターが終了
試合は、オーバータイムに入りました。
オーバータイムは、八村選手最初から出場。
残り3分22秒、八村選手リバウンドから得点。
残り1分1秒、八村選手がゴール下に切れ込んで逆転のシュート。
ただ、オーバータイムも117-117で決着がつかず試合はダブルオーバータイムへ。
ダブルオーバータイムの序盤はさすがに疲れのためか、両チームなかなかシュートが決まりません。
試合が動いたのは、残り2分を切ったあたり。
バックスのリラードがスティールから速攻を決めると、両チームがシュートを決めあう展開になります。
そして、残り40秒を切ったところで、レイカーズのリーブスが、試合を決めるかという大きな3ポイントシュートを決めます。
追い詰められたバックスは、アデトクンボがファウルをもらいフリースローを獲得するのですが、まさかの2本とも失敗。
この時点で勝負ありました。
最終128-124でレイカーズ勝利しました
イースタン2位のバックスに、レイカーズ勝利の大金星。
八村選手も16得点、14リバウンドの大活躍
リバウンドは、キャリアで1番の成績を残すキャリアハイをマークしました。
劇的な勝利のレイカーズ、もうすぐ始まるプレーオフもがんばって欲しいです