NBA 八村塁選手出場試合 レイカーズ対ウォリアーズ戦見ました。
第1クォーターはレイカーズがリード33-30。
八村選手、ゴール下のシュートや終了間際にダンクを決めるなど活躍
第2クォーターもレイカーズ優勢68-63。
第3クォーターは序盤ウォリアーズが大きくリード。その後、レイカーズのアンソニー・デイビスが一時負傷退場。
しかし、終盤には八村選手がアリウープを決めます
そして、その後レイカーズが点差を詰めウォリアーズ91-99で終了です。
第4クォーターは、終盤までウォリアーズがリードする展開。
しかし、残り2分を切ったところでディアンジェロ・ラッセルが3ポイントシュートを決めレイカーズ逆転
その後、アンソニー・デイビスやステフィン・カリーなどが得点を重ね118-118の同点でオーバータイムへ。
この試合はここからが長かったです。
オーバータイムに入り、レイカーズがリード気味に試合が進むも、カリーに3ポイントシュートを決められレイカーズの3ポイントリードで迎えた終盤。ウォリアーズのトンプソンのまさかの3ポイントシュートでレイカーズは同点に追いつかれ、130-130の同点でセカンドオーバータイムに突入。
そして、セカンドオーバータイム終盤。カリーの3ポイントシュートでレイカーズがリードされ万事休すかと思われたのですが、レイカーズのラッセルの3ポイントシュートでレイカーズがまさかの逆転
その後、ラッセルが外したシュートを自ら取り、残り時間がないのでウォリアーズはわざとファウルにいきファウルゲームに持ち込まざるえなくなります。しかし、フリースローをオースティン・リーブスが1本外してしまいレイカーズ2点リード。
しかし、まだまだドラマは続きます。フリーになったウォリアーズのカリーがまさかの3ポイントシュートを決めウォリアーズがまたまた再逆転。
今度こそ勝負あったかと諦めたのですが、残り4.7秒でゲームが再開するとドライブでゴール下に切れ込んだレブロンがまさかのフリースローを得て、大ブーイングのなかレブロンがフリースロー2本を難なく決め試合終了。
145-144で大激戦をレイカーズが制しました
すごい試合でした