4月5日の発売日に購入しました。BASIO activeから2年経っています。見た目では、変化が有りません。使っているCPUも同じです。(Snapdragon 695 5G Mobile Platform)搭載ストレージ(64GB)もメモリ(4GB)も同じです。

 

BASIO activeから2は、最新のAndroid 14を搭載しています。では、何が進化したか?メインカメラが1200万画素から約5,030万画素にアップしました。今までなかったおサイフケータイが搭載されました。

 

カメラもおサイフケータイも興味がない人は、以前のBASIO activeをお勧めします。型落ちと言う事で安く買えます。もしもマイナンバーカードを利用するならおサイフケータイは、必要になります。

 

これは、挑戦だったのですがpovo2.0で運用すべくpovo2.0のNanoSIMを使用しました。通常は、APN設定が必要です。元々povo2.0は、auのサービスです。povo2.0のサイトで聴いても、auのサイトで聴いても、色よい返事は、貰えませんでした。

 

完全に自己責任の世界です。では、結果を発表します。

 

 

SIMカードを入れたら自動認識しました。povoが認識されているのがお分かりだと思います。問題無く通信出来ます。スマホの検証をしていないから動作の保証は、出来ません。そう言われました。

 

 

チャットの記録です。povo2.0は、au回線でBASIO active2が使えるバンドは、UQモバイルと同じです。よほどpovo2.0では、使わせたく無いようです。携帯ショップには、メリットがないですから。

 

携帯ショップでは、渋い客ですが流石に機種販売は拒まれませんでした。定価の41,800円で買ったのだから文句はないはずです。

 

つづく