「勝った、勝った、また勝った。」太平洋戦争の時代にラジオで流されたニュースです。戦意高揚の為なら平気でウソをつきます。今も昔も変わりません。

 

 今は、インターネットの時代です。個人がスマートフォンを使った情報を発信出来ます。フェイクニュースなど戦時下では、当たり前です。本当のことでも政府がウソだと言えば、フェイクニュースに早変わりです。

 

 プーチンは、戦争反対の情報は、すべてフェイクニュースなのです。これ怖いでしょ。言論の自由など有りません。本当かウソかは、プーチンが決めます。

 

 ウクライナの戦争は、長引けばロシアに不利に成ります。より残虐な兵器を投入するでしょう。病院だろうが子供の学校だろうが容赦ないです。戦闘員でない人まで殺しています。

 

 ロシアの国民も気付き始めたようです。そもそも、国の発表など信じていません。ウクライナ侵攻で自分のお金が暴落することを心配しています。ルーブルが紙屑になったら、国民は怒ります。

 

 マクドナルドの味を知ってしまったら後に戻れません。