仕事中心の生活から
仕事と家庭の両立を手に入れた
現役プログラマーの「ゆかり」です
人に見られたくない文章を
暗号化したことありますか?
私は小さいころ、
友達と手紙のやり取りをしていました。
そのとき、
文字を別の文字に割り当てた
変換表みたいなものを作って
手紙を書き、
読むときも一覧表を使っていました。
たとえば
お → 3
か → @
し → Y
という変換表があったら
手紙に「3@Y」と書きます。
手紙をもらった人は
変換表をみて
「おかし」と読み取る
という感じです。
この
「おかし」を「3@Y」
のように全く異なる文字(データ)に
置き換えることを暗号化といいます。
そして
「3@Y」を「おかし」に戻すことを
復号化といいます。
暗号化するメリットは、
たとえばこの手紙を落としてしまっても、
他の人は理解することができません。
つまり、
紛失してしまっても
データの流出するリスクを
下げることができます。
逆にデメリットは、
変換表をなくしてしまうと
読める文章に戻すことができないことです。
つまり、
復元に必要なパスワードを忘れると、
データを復元できなくなります。
迷宮入りします。
またパスワードを他の人が知ると、
簡単に復号できてしまいます。
データのやり取りをするときは
暗号化したほうが安全ですが、
パスワードの保管や共有は
注意が必要ですね!
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