仕事中心の生活から
仕事と家庭の両立を手に入れた
現役プログラマーの「ゆかり」です
パソコンを使うためには
WindowsやMacなど
OS(おーえす)を
インストールする必要があります。
そのOSをインストールする
メインのストレージのことを
「Cドライブ」と
呼ぶことがあります。
Cドライブの容量がいっぱい!
Cドライブに保存しておこう!
というような感じで、
Cドライブという言葉を
よく耳にします。
またストレージを増やしたときは
「Dドライブ」
だったりします。
でも、
どうして「C」なのでしょう?
「A」ドライブ、
「B」ドライブは
どこにいったのでしょうか???
「A」からはじまって、
「A」「B」「C」と
増えていくほうが
馴染みがあります。
どうして「C」と
中途半端なところから
はじまるのでしょうか?
昔は
「A」ドライブも
「B」ドライブもありました。
最近は見かけなくなりましたが、
「フロッピーディスク」という
四角い薄い保存する磁気ディスクがありました。
昔のパソコンは、
AドライブとBドライブに
このフロッピーディスクを入れていたようです。
そのあと
A・Bドライブにあるフロッピーディスクに
追加でストレージを追加するために
ハードディスクなどを
「Cドライブ」につけていたそうです。
しかし
時代は進み、
フロッピーディスクでは
保存容量が少ないので
出番が少なくなってきました。
時代が進むにつれて
ハードディスクの性能も安定してきました。
フロッピーディスクなくても
ハードディスクだけで
パソコンさんは生きていけるのでは!?
そして、
フロッピーディスクの時代は終わり、
ハードディスクの時代がやってきました。
AドライブとBドライブは、
フロッピーディスクが使っていたので
永久欠番となり、
Cドライブがメインになっていった
ということです。
技術の進化によって
出番がなくなっていた存在がいると思うと
なんだかさみしいです。
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