仕事中心の生活から
仕事と家庭の両立を手に入れた
現役プログラマーの「ゆかり」ですニコニコ





メモリには

・RAM(らむ)
・ROM(ろむ)


という大きな分類があります。







RAMは
電源を切ると保存している内容が消えます。
読み書きどちらもできます。



よく「メモリ」と呼ぶのは、
RAMのことが多いです。

RAMは
CPUとストレージ(主記憶装置)の間の
速度の差を埋めてくれる働きをします。







ではROMとは
どのようなものなのでしょうか。


ROMは
電源を切っても保存している内容は消えません。
しかし読み込みだけしかできません。



工場での製造時にデータを書き込み
それ以降は読み込みだけということです。

製造後の記憶内容の消去や上書き、
再書き込みはできません。


一度書き込みしたら終わりです。

 

 

 





RAMとROM
それぞれ種類があるのですが、
それはまた別の機会にお話しします。


とりあえず
RAMは内容が消えるけど、読み書きできる
ROMは内容は消えないけど、読み込みだけ

このようにご理解ください。


・パソコンで困った!
・パソコン操作を習いたい!
・プログラムを学びたい!
すべて公式LINEにてお受けしていますキラキラ
友だち追加