仕事中心の生活から
仕事と家庭の両立を手に入れた
現役プログラマーの「ゆかり」です
コンピュータは
0と1の世界で生きています。
0と1の組み合わせしか
理解できません。
しかし
普段から文字を入力していますよね。
コンピュータは
どのように文字を理解しているのでしょうか。
答えは
文字に番号が割り振られています。
たとえば
「あ」は1番
「い」は2番
のように、
数値で文字を指定できるようになっています。
コンピュータの世界では
「1番っていわれたから、この画像ね」
↓
「あ」
という感じで
文字が表示されています。
このように数値を並べて、
文字列データは作られています。
このような
コンピュータで処理するために
文字の種類に番号を割り振ったものを
文字コードといいます。
この文字コードは
たくさん種類があります。
この文字コードですが、
普段は気にもならないのですが、
ファイルの取り込みのときなどに
思い出されることがあります。
身近な例として、
Aさんが作成したテキストは
文字コードAAで作成されているとします。
BさんがAさんが作成したテキストを
文字コードBBで表示しようとしたら
文字化けして読むことができない
ということもあります。
データを読むとき、書くときは
文字コードを気するようにしてください。
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