カメラを頂いたり、お店で買ってみたり。
買うことも昨年からはほとんど無くなり、
デジカメメインのがけっぷちには、フィルムカメラを部屋に飾って楽しんでたりしています。
今ではそんなカメラも多くが殆ど市場価値が無くなりつつあるそうです。
我が家の展示スペースにも限りがあり、
その時の気分で飾るカメラを変えてたりしていますが、
片付ける前に、少しでも日の目を見せてあげたくてのアップです。
その49 アサヒペンタックス auto110 1979年3月発売

(写真のレンズはPENTAX-110 18mm F2.8 PENTAX-110 24mm F2.8)
世界最小の一眼レフカメラであり、110フィルム使用のカメラでは世界唯一のレンズ交換式一眼レフカメラだそうです。
レンズ交換式ということで、レンズも色々準備されていました。

コンプリートキット的な品も店頭でお見かけしたことがあります。
フィルムは今では懐かしい110(ワンテン)フィルム。
ちゃんと電池を入れたらシャッタースピードが変化してくれるところが頼もしいです。

んでももって、大きさといいますと。
数年前に発売されたキヤノンのミラーレスカメラのEOS Mとの大きさ比較。
