やっとこさ広島市内の空も、雲が東に流れくれてます。

梅雨に入った当初は、「殆ど雨が降らないじゃん」と愚痴をこぼしていたのですが、
先週から激しい雨の連続。 室内の空気だけでなく、畳からフスマまで湿気てしまい辟易してました。(ノ_-;)
20世紀のカメラばかり紹介していたので、ここらで21世紀のカメラを一つ。
キヤノン 35mmレンズシャッター式カメラ オートボーイ180

2004年(平成16年)9月発売 定価 オープン価格
キヤノンのオートボーイシリーズ終盤のカメラです。
一見するとデジカメ?的な雰囲気。
キヤノンのホームページより
ユーザーから高い信頼を得ているオートボーイシリーズの最上位機種として新たに開発されたモデル。フィルムコンパクトカメラとして世界最高倍率を誇る高画質4.7倍ズームレンズ(38-180mm/F5.6-12.9)を搭載するとともに、前面カバーやレンズ鏡筒部にアルミを採用するなど、最上位モデルにふさわしい高級感のあるデザインに仕上げた。また、キヤノン独自の高密度実装技術を駆使し、高倍率ズームモデルながら、クラス最小レベル* のコンパクトボディを実現。本体背面には大型化を図った表示パネルを配置し、カメラの設定状況などを直感的に確認することができる。
機能面では、「オートボーイ N150」(2004年5月発売)にも搭載され、ユーザーからの高い評価を得ているAF/AEユニット一体型CMOSセンサーを採用した「パッシブ方式・3点測距AiAF」により、ズーム位置やAFフレームに連動したきめ細かな露出制御と高精度なピント合わせが可能。また、様々な条件に合わせて撮影できる6種類のベストショットモードを搭載している。さらに、連続撮影やリアルタイムレリーズといった5種類の機能を任意に設定できるカスタム機能をはじめ、視度調整・手動露出補正機能や使いやすいボタン配置、リモコン機能など簡単・快適操作を追求している。
* 焦点距離170mm以上のズームレンズを搭載したフィルムコンパクトカメラとして。2004年8月16日現在。
機能面では、「オートボーイ N150」(2004年5月発売)にも搭載され、ユーザーからの高い評価を得ているAF/AEユニット一体型CMOSセンサーを採用した「パッシブ方式・3点測距AiAF」により、ズーム位置やAFフレームに連動したきめ細かな露出制御と高精度なピント合わせが可能。また、様々な条件に合わせて撮影できる6種類のベストショットモードを搭載している。さらに、連続撮影やリアルタイムレリーズといった5種類の機能を任意に設定できるカスタム機能をはじめ、視度調整・手動露出補正機能や使いやすいボタン配置、リモコン機能など簡単・快適操作を追求している。
* 焦点距離170mm以上のズームレンズを搭載したフィルムコンパクトカメラとして。2004年8月16日現在。
2004年だと、がけさん宅は同じキヤノンのデジタルカメラPowerShotS30をメインに使ってたのですが、
といってもフィルムカメラのEOS Kissもお出掛けの度に活躍していたので、
個人的にはデジカメとフィルムカメラを併用していた時代でした。
オートボーイシリーズは2005年発売の機種を最後に、
新製品は国内で発売されることはありませんでした。