大震災援助寄贈ベルマークへ | がけっぷち人生向上ブログ

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2019年12月にYahooブログから引っ越してきました。
キャンプにカメラに雑学に。

半年ぶりのベルマーク集計!
 
今回もキャンプメンバーさん、会社の同僚さん、お客さん、メーカーの方、実家に協力頂きまして、
誠にありがとうございました。
 
 
と、その前にこちらの記事のご紹介。
 
 
ベルマーク財団のホームページ 2012年12月31日付けの記事です。
 

被災149校12園に716万点の配布決定

 「被災した学校や子どもたちのために役立てて」と財団に寄せられた「大震災援助寄贈マーク」が11月上旬の集計で760万点を超えました。ベルマーク教育助成財団はそのため、東日本大震災「被災校援助」プロジェクトの第2次援助校257校のうち、ベルマーク運動参加の149校(岩手県31校、宮城県57校、福島県55校、茨城県6校)に1校当たり4万点、さらに宮城、福島、茨城3県の被災した幼稚園・保育園12園に各10万点、総計で716万点分の配分を決め、配布作業に入りました。
 大震災寄贈マークは、ベルマーク新聞4月10日号で募集を呼び掛けてから7カ月、11月上旬の集計で約8200件もの大量のベルマークが財団に届きました。パートさんを含めた全社員約14万人が参加し総計で100万点を集めたと言って届けてくれたヤマト運輸株式会社をはじめ、41万点の名古屋市朝日会などが点数で目立ちますが、財団に毎日のように届く、家庭や職場でこつこつと集めてくれた郵便封筒入りのベルマークの集積も貴重で、760万点もの成果につながりました。
 手続き上は、贈られた学校や幼稚園のベルマーク預金口座に積み立てられ、そこから必要な物を購入することになります。幼稚園・保育園へのベルマーク寄贈による援助は、2次援助の追加校調査と並行して行った援助希望調査で、被害を受けて支援を希望してきた施設が対象となりました。
(2012/12/31)
 
 
との事です。(*゜▽゜)ノ
 
 
ベルマークは多くの商品についており、
商品に直接ついているベルマーク、金属製のベルマーク、
ハガキにベルマーク点数が印刷されて送られてくるベルマークなど色々とあります。
 
とはいえ、ベルマーク運動に協賛されている企業さんの入れ替わりもありますので、
昔集めてたころに付いていた商品に付いてなかったりします。
 
震災の復興援助には、色々なやり方があると思います。
がけっぷちも昨年末に商品券などをお送りさせていただきました。
 
今回のベルマークは前回・前々回に続いて、震災復興援助ベルマークです。
 
手持ちのベルマークには、震災復興援助ベルマークに利用出来るものと、
学校経由でないと利用できないベルマークがあるのですが、
 
震災復興援助に利用出来るものを全て集計してお送りする予定です。
 
イメージ 1
 
バナナのベルマークは、全てメーカーの元担当者の方が、
転勤先から送って頂きました。
 
イメージ 2
まずは、毎回恒例の企業さんごとに仕分けします。
 
この作業で約40分。
 
イメージ 3
続いて、同じメーカーさんの中で点数ごとに仕分けします。
 
イメージ 4
ぱっと見では、同じ点数に見えるのですが、
よく見ないと点数が違うので、結構大変な作業です。
その上、静電気の影響で手にくっつくし、ため息ひとつで飛んでいくし・・・
 
 
集計したベルマークは、メーカーごと・点数ごとに袋にいれます。
イメージ 5
 
イメージ 6
(上記の印刷された合計点数は計算式が間違ってましたので、下記の合計点数に訂正してお送りします)
 
4時間かかって集計完了。
 
合計点数1483.8点でした。
 
来週にはベルマーク財団さんにお送りできればと思います。
 
 
何気にゴミとして捨てているベルマーク。
ベルマークは集めているけど、実は気が付かずに捨てているベルマークなんてものもあると思います。
 
地元の学校さん、または被災地支援としてのベルマークの運用方法がありますので、
ぜひとも気にかけてみてくださいね。
 
 
次はペットボトルのプラキャップの集計です!!