前回のマツダ ポータキャブに続いて、マツダシリーズ第二段♪
今回はマツダ コスモです。
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日本におけるマツダの功績。
それはロータリーエンジンを諦めず開発を続け、且つ市販車に投入した事が上げられると思います。
一般的に「初代コスモ」と呼ばれているのは、1967年に登場したコスモスポーツ。

(帰ってきたウルトラマンのマットビハイクル)
あれ? すいません。ちょこっと違いましたね。<(_ _)> 間違ってはないのですが・・・

今でも数年に1回ほど見かけます。 何故か1度みかけると、2度3度と見かけるのですが・・・。
日本の自動車史に残る名車だと、誰もが認める車の1つだと思います。
そして、最終型。 ユーノスコスモ。

この間、約30年もの歴史がありました。
マツダのホームページでは、コスモスポーツを独立した車として取り扱っており、
初代コスモは別の車に当てているようです。
閑話休題・・・
数ヶ月前に、お店の駐車場で目にした車。

懐かしい後姿に、思わず写真を撮りました。(^ー^* )
がけっぷちにとって、この時代のコスモは「L字型のテールランプが一番お似合い」って感じていました。
この写真を撮影して数ヶ月。
別のお店で偶然見かけた車。

多分同じオーナーの方のコスモだと思います。

こちらは後姿。
がけっぷちが小学生だった昭和50年代。
街中のスーパーマーケットの駐車場などでよく見かけた車でした。
コスモスポーツ・コスモAP(コスモL)・コスモ・ユーノスコスモと続いた歴史も
1996年に生産終了。
もう14年前のお話なんですね。 現在のマツダには、昔から馴染みある名前の車は少なくなりました。
ファミリア・カペラ・ルーチェ・サバンナ・・・・・
少しだけ寂しく思います。