愛するために生きた男がいた。 | がけっぷち人生向上ブログ

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2019年12月にYahooブログから引っ越してきました。
キャンプにカメラに雑学に。

夏休みのお子さんをお持ちの皆さん。  如何お過ごしでしょうか?
 
がけっぷちの子供の頃の夏休み。
 
 
小学生時代は、ラジオ体操で始まり、かくれんぼや鬼ごっこで終った一日。
 
中学生時代は、毎日バレーボール部、夜は学習塾で終った一日。
 
高校生時代は、バレーボール部の練習で始まり、夜は同級生と4キロのランニング。
 
 
そんな生活の中、クーラーのきいた部屋での映画鑑賞は、贅沢なひと時でした。
 
 
ホラー映画の苦手ながけっぷち。
 
出来れば映画では泣いたり笑ったりして、すっきりしたり、考えさせられたりしたいんです。
ただただ、怖いだけのはちょっと・・・。 
 
 
ということで、今回紹介させて頂くのは2003年に上映された映画、
 
「壬生義士伝」(みぶぎしでん)です。
 
 
 
時は幕末。
 
新選組隊士、南部盛岡藩脱藩浪士 吉村貫一郎。 守銭奴と馬鹿にされながらも家族のために生きてきた男のお話です。
 
 
 
がけっぷちがこの映画をレンタルビデオで拝見したのは2006年頃。
ふと手に取ったパッケージに心引かれ、それ以来何度も借りています。
 
 
家族と一緒に、夫婦2人だけで、ぜひともご覧下さい。(´ー`)