第5世代Coreプロセッサー
インテルが2015年1月6日に発表した「Broadwell(開発コード名)」と呼ばれる第5世代Coreプロセッサ。この新CPUを搭載するパソコンが、今後各PCメーカーから登場してくる
特徴
Broadwellは、14nmプロセス技術を採用していることが最大の特徴。Haswellでは22nmプロセッサ技術が採用されていたが、これが14nmに微細化されたわけだ。同クラスのCPUで比べると、BroadwellはHaswellからトランジスター数を約35%増加させつつ、ダイの大きさは約37%縮小されている。
その一方で、アーキテクチャの基本構造はHaswellをベースにしているため、基本的な処理性能の向上は残念ながら小さい。だが、内蔵グラフィックス機能は大きく向上。3Dグラフィックス性能で最大22%、動画変換速度で最大50%の高速化を実現しているという。
個人的な感想
CPUコア自体の改良が小幅なこともあってか、アピールしているのはグラフィックス性能の向上やバッテリー駆動時間の延長といった要素のほうだ。
CPUのスペックアップを重視するのであれば、まだ買い時とは言えないだろう。
インテルCPUロードマップ
2012年4月:第3世代Core『IvyBridge』
2013年6月:第4世代Core『Haswell』
2014年5月:第4世代Core『Haswell Refresh』
2014年6月:第4世代Core『Devil's Canyon』
2015年1月:第5世代Core『Broadwell』
※2015年末頃:第6世代Core『Skylake-S』
※2016年以降:第7世代Core『Cannonlake』
※は時期未定
