伊藤 禎高 -27ページ目

伊藤 禎高

たまに書きます

コレって心の病!? 「片付けられない人」になってしまう原因3つ
(1)とにかく面倒臭い
「時間がないから」はただの言い訳
(2)自分のやり方がわかっていない
(3)心の状態

うつや統合失調症、注意欠如多動性障害(ADHD)などの方は、比較的“片づけられない状態”を引き起こしやすい
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小学生のころとか、
ほんっと、片づけできなくて、
机の中とか、自分の部屋とか、
ランドセルの中もそうです、
他人に見られるの恥ずかしかったです。

親にすっごい怒られて、
それでもできなくて、
最後は強制清掃にあうのですが、

その時の親の怖いことったらなくて、
掃除機の音を聞くとなぜかウツになるのは
この時の影響のような気がします。

しかし高校生の時に、
私の担任の寺尾先生っていう、
エライのか偉くないのかよくわからない先生が、
掃除をきっちりやれば受験に受かる、
と言っていましてね、

掃除を重視するようにさせられました。

「何十年も一流校で教師やってて
経験から教えてやるんだから間違いない」
と。

「だいたい、うちの高校なんかは全国的にも
トップクラスの伝統校だから、
日本を背負って立つ人材を輩出してきた。
つまり、
君たちは将来、日本のリーダーになるのだから、
本当は昔は掃除なんかやらせないんですよ。
掃除は雇った人に分担してもらうんです。
そしてあなたたちは、
お国のための仕事を受け持つんです。
だけど、
時代は変わって、
平等ということになってきた。
昔だったら頼んでもできなかった
掃除というものを、エリートであるあなたがたでも、
やるようになった。
でもいずれ、トップに立ち、いそがしくなれば、
結局掃除は雇った人にやってもらうようになるでしょう。
だから、いま、体験しておくんです。
そして、これをヒントに、他のことにも応用できます。
身の回りをきれいにしておくとか、
整理しておく、整頓しておく、というのは、
いい仕事ができるかどうか、
効率よい勉強ができるかどうか、
にもつながります。
いずれわかりますよ、掃除がいろんなことに
つながってるんです。
掃除がきちんとできれば大学にも受かるんです。」

という、
合ってるのか合ってないのか
よくわからない話でしたけど、

私で言うと、40歳をすぎた頃からですね、
掃除してきれいにする、
ということが出来るようになってきたのは。

何度か引っ越しして、
そのたびに部屋を汚して出て行って、
新しい部屋は、もちろん、最初はきれいですが、
出て行くまでにはグチャグチャ。

今度こそはきれいに使うぞ、
なんて思ってても、
いつのまにかだらしなくしてしまう。

で、一度結婚して、
あ、
やべ、2度でしたけど、ま、いっか、
一時期は妻子と10年くらい一緒に住んで、
なんか、あのころに、
妻の掃除できてないところをこっそりきれいにしたり、
ここがきれいになってないじゃん、
って、目を盗んで掃除したり、
それは目の前でこれ見よがしにやったら嫌味ですから、
いない時にやるんですけど、
主婦は毎日のルーチンだから、
やらないところはずっとやらないのですね、

そういうところに汚れがたまっていくと、
気になる。

だからこっそり自分がきれいにしておく。

というようなことが習慣になってくると、
仕事場へ行っても、
つい、きれいにしたくなるんですね。

とくに浜松店はオープンの新築で入ったので、
ピッカピカのきれいなところが
徐々に汚れていく様を見ていて、
なんとか抵抗しようと、
頑張っていたんですよ。

いまのお店は、じつは半端に古いので、
古いけど改修されていない、
最悪の状況でして、
どこを見てもホントに汚い。
整頓もできていない。

私が着任してしばらくは、
そういう整頓の作業をずっとやっていました。

すっきりしてきれいにしないと、
とてもこの汚い仕事場で仕事する気にはならない、
と思って、
あと、
椅子の背もたれとか、
手垢で真っ黒になった上に更に手垢が積もって、
そこをさらに汚い手で触るので、
布製の背もたれなのにプラスチックみたいに固くなってて、
異様な黒さになってるんですよ、
これ、
洗剤を薄めてタオルにつけてこすると、
こげ茶色した汚れがタオルにくっつくんです。
タオル5枚くらい変えましたけど
長時間ふき掃除していたら、
とうとう、最後には布が出て来まして、
驚くことに、
パステルグリーンみたいな色が、
元の姿だったんです。

私の隣の席の人も、その隣の人も、
みーんな、
この黒光りした異様な椅子に座って
仕事してるんですけど、
その正体はタオル5枚分くらいの
手垢!ですから。

こんな汚れた椅子で仕事してる人を
信用する人なんかいないだろうな、
とか思い思いしながら、
書類キャビネットを開けると、
どこも満杯で、まったく隙間もない。
どころか、
入りきらない分が大量にあふれて
床に直接積まれている。

この書類はなんですか、
って聞いても、だれも知らない。

なにか必要があってこんなところに積まれてる
のかと思ったら、
何年も前からずっとこうなってるのだそうです。

で、床にあふれてる書類をみてみると、
保存の必要な大事な書類なんです。
なんでこんな格好でゴミみたいに積まれてるのか、
きちんと保管しなくてはいけないのに、

と、
今度はキャビネットの中を調べると、
振替伝票とか、1年保存すれば良い規則なのに、
15年前の物とかすっごくきっちりファイリングされて
ずらり並んでいる。
棚卸表も9年保存義務なので、15年前の物はいらないですね。
即行、処分です。

他の引き出しなんか開けたら、
採用されなかったクロス生地やパジャマ、
アメニティーグッズや食器のサンプルとか、
なにかのメモ書きみたいなのとか、
一太郎と花子のフロッピーディスクとか、
なにかの入ってた箱だとか、
連絡帖にしようと思ってタイトルだけ書いたノートとか、
死ぬほどいらないものが出てきて、
そのたびに、これは取っておく必要がありますか、
って聞いても、だれも知らない。
もう何年もそのままですから、私はしらないです。
ていうだけなので、こちらも
即行、処分。
中にはちょっと工夫したら使えそうなものもあって、
そういうのはコーナーにあげました。

で、あるキャビネットを開けたら、
驚くなかれ、
そこは流し、シンクになってるんです。
水が出るんですよ。

でも、当然、ヘドロ状態でイヤな臭いがします。

私もちょっと手を出すのがためらわれたので、
まず、
ハイターを撒いて、しばらく待ちました。

んで、頃合いをみて水で流すと、
うぉおおお、かなりきれいになってる。
あとは、ふつうにやったら、OKでした。
んで、コップとか置いてるとこもきれいにして、
新品のふきんを敷いたりして、
あと、紙タオルのディスペンサーと、
ハンドソープのディスペンサーをつけて、
なんだかいっぱしの手洗い場になった。

こうなってくると、
なんだか自分がすごい改革者のような
気分になってきましてね、
愛と清潔の戦士ですよ。

精神衛生としても、良いにきまってます。

まだまだ掃除するとこ一杯あるぞー、
って感じです。

ただ、
他の人にも伝播していってほしいのに、
いまのところ自分だけ、
ってのが残念です。

でも、毎日毎日きれいにしていったら、
そのうち、
汚すのがちょっとためらわれる、
みたいになってこないかな、
なんて思って、
地道につづけてるわけです。


































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投稿写真

35年前、中学生になった時買ってもらったSEIKOシルバーウェーブ。久々に出てきたのでホームセンターで電池交換してもらったら、古すぎて動かないと言われた。しかもリュウズをグイグイ押されて、そこ押して良いトコじゃないですよやめてください、って言ったのに、弾力があるから、ってグイグイしやがった(>_<)もう動くことはないのかなあと思いつつ小田原のザクロックハウスへ持ち込んだ。そこのおばちゃん、さも当たり前のように作業して、当然のように動くようにしてくれました。しかも2年以内なら電池無料交換してくれるんだそうだ。専門家ってスゲ(^ ^)