量子テレポーテーションは、量子もつれの概念が取り入れられています。元の光子に情報をインプットすると、離れた位置にあるエンタングルした光子にその情報が伝わる..........≪続きを読む≫
むずかしい話になるとあやしくても
わかんないですね。
ただ、
こういう科学の中の科学というものになりすぎると、
逆にニュアンスでいっちゃう
でしょ、もつれ、だとか、ゆらぎ、だとか、ひも、とか、
いや、もとの言語でははっきりとした
ピンポイントで意味を指示する言葉なのかもしれないですが、
日本語だと、もつれ、っていったい、
ワイドショウで
男女関係のもつれが・・・
って聞くくらいですよ。
徹底してクリスプな理屈でパキパキ割り切れる
話の展開ならいいんですけど、
もつれって、いきなりイメージ難しいでしょ。
たぶん、
目に見えることだと、冷徹に計算してたどり着くけど、
見えないと、
なにか、
最初のとっかかりのイメージがないと、
理屈も始まらないんじゃないでしょうか。
なにか説明できそうなイメージを想像して、
証明して見せる。
証明できないただの夢想も多いでしょうけど、
なかにはたどっていくと
テレポーテーションできちゃうものが証明できちゃた。
みたいな。
でもこれは宇宙大作戦で
カーク船長やスポックが転送装置で行ったり来たりするのとは違って、
情報伝達に使うと
すごく速いコンピューターができる、とか、
そういうものらしい。
人間ごとどっかにすっ飛んじゃうようなことは
出来ても非効率というか、
太陽何個分のエネルギーがいるとか、
転送し終わるのに50億年かかるとか、
そういう技術になるでしょう。
まさに神の領域ですな。
R・A・ハインラインの傑作に
「ヨブ」っていう小説がある。

次から次へとパラレルワールドに吹っ飛ばされる。
やばい、また来る、逃げなきゃ、って
わかってても何度もやられちゃう。
これは神の成せる業ですな。
そうでもないと、人間がまるごと別世界へ
すっ飛んで移動するようなことはないんです。
なんで神様はわたしにこんなひどいことを・・・・
飛ばされるたびに無一文、ですが、
ひたすら皿洗いをせっせとやって、
どんなパラレルワールドでも食い扶持をかせいでしまう、
ってとこが、いいですね。
だいじょうぶ、皿洗いが出来るから!
皿洗いで神の無慈悲な御業(みわざ)にも抗することができる。
テレポーテーションなんてできなくてもいいですよ。
皿洗いが出来ればどこでも食っていける。
そういう気概で行きたいですね。