電車の乗降時マナーでイライラすること | 伊藤 禎高

伊藤 禎高

たまに書きます

電車の乗降時マナーでイライラすること 1位「降りる人より先に乗ろうとする」2位「混雑時に奥までつめない」
電車でのマナーにはいろいろありますが、そのなかでも「乗降時」に関するもので、みんなを特にイライラさせ..........≪続きを読む≫

座っている人の前に立って
吊革につかまっていて
何度か
男の人の靴に
私の足があたったんですね、

突然
男の人が発狂して、
きちんと謝れ
と言うので

怖くて
あやまったことがあります。

逆に私が座っていて、
誰もいない車両だったので
足を組んでたんですね。

と、
となりの車両から
おじいさんが入って来た。
よろよろしながら
さらに前の車両へ行こうとして、

途中、
よろっときて
私の足に当たって、

ナニッ!
て顔で振り返ると、
バシーン!
て蹴っ飛ばして
またよろよろ行っちゃった
こともあります。

それと、
朝、出勤時に吊革にもたれて
うつらうつらしていて
朝立ちしてきてしまい、

目の前に座っていたのが
制服姿の女子高生3人、

気付いて
パニックになってまして、

ナニ?ちかん?
どうして?ちょっと、
あんた言いなよ!

とか聞こえてきたけど
息子はおさまらず、
ますますムクムクと。

寝てるふりして
邪念を振り払おうと
していたことがありました。

あと、
満員電車で通勤中、
乗り込んできた人が
ドサッと
かなり大きなバッグを
私の足にかかるように
置いたんです。

混んでるから
仕方ないのだろうけど、
揺れた時に
半歩でも踏み出せないと
倒れちゃうでしょ、

せめて半歩スペースを
確保させなさいよ、

バッグを足で押したんですが、

重くて
さっぱり動かない。

ガツッ、ガツッ、と
蹴って少し空間を
作ったんですが、

駅に止まって
人が乗り降りするとき
足元を見てびっくり(◎_◎;)

なんと
バッグだと思ったのは
盲導犬だったのです。

蹴られようが
声も出さずに
じっとしてたんです。

思わず涙が出ましてね、
必死でさすって
あやまりました。

なんでもないよ
っていう目を
してるんですが、

ますます悲しくなって
号泣してしまいました。

周りから見たら
わけわかんなかった
でしょうね。

まんが日本昔話で、
母親が息子に
「人に親切にするんだよ」
と言う場面があるんです。

母が子に言うことは
色々ありそうだけど、

これだけを言った

というのが
すごく印象的で、
何の話だか忘れたけど

この部分だけ
小学生の時から
40年忘れられない。

偉そうにすることもできる、
自慢げにすることもできる、
人を蹴落として勝つこともできる

でも、
ふと、頭をよぎるんです。

人に親切にするんだよ。

だから、
他人を押しのけたり、
できないんですねえ、私。

ま、
そこが弱い部分だったり
するのでしょうけど、

男というものは、
鞘の中の刀さえ
研ぎ澄ませておけば
それでいい。
刀を抜くことは
一生に一度あるかないか、
ないに越したことはないが
いざと言うときのために
切れ味鋭く磨いておくことです。

万が一、
一生に一度という
事態があれば、
すぐにでも切るぞ

という心構えがあれば、

電車の乗り降りくらいで
人を押しのける
必要はないでしょう。

人に親切にしましょうね。