「自衛隊」と「国防軍」ってどう違うの? | 伊藤 禎高

伊藤 禎高

たまに書きます

「自衛隊」と「国防軍」ってどう違うの?
いよいよ明日に公示を控えた参院選。最大の争点となる「憲法改正」議論のなかでも、賛否が分かれるのが戦争..........≪続きを読む≫



《自民党草案憲法9条の2(国防軍)》 

●我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、
内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。 

●国防軍は、(中略)国際社会の平和と安全を確保するために
国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、
又は国民の生命若しくは
自由を守るための活動を行うことができる。 

●国防軍に属する軍人その他の
公務員がその職務の実施に伴う罪
又は国防軍の機密に関する罪を
犯した場合の裁判を行うため、
法律の定めるところにより、
国防軍に審判所を置く。

この場合においては、被告人が

裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。 



はい、
自衛隊と国防軍は同じ、
という記事でした。

しかし、
軍という名称には
抵抗を感じますね。

私の世代は、
第2次世界大戦の反省として
日本は
侵略のための武力を
永久に放棄した、

と教えられました。

永久にですよ。

ということは、
憲法を変えて
戦争が出来るようにする、

というのは、
永久に、と言っている
憲法に反している


ので、
戦争できるように
憲法改正することは
不可能
だと思うのですが、
違うのでしょうか?

私は武闘派ですから、
自分の身は
自分で守れ
です。

そのために
長年、
カラテをやっています。


正義なき力は暴力なり、
力なき正義は無力なり、
です。


だけど、
自衛さえ
きちんとできれば良い。

戦争を出来るようにする
必要は
まったくないと思います。

降りかかる火の粉は
払わねばならないが、

人の家に
火をつけに行く必要はゼロです。

晩年の三島由紀夫さんも、
私は徹底して反戦だ!
と言っていました。

意外でしょ?

あんなにボディビルやって、
武道やって、
自衛隊に入隊して、
私設軍隊も持ってた

あの三島由紀夫さんも、
戦争反対ですよ。

いや、
まともな考え方では
そうなるんでしょう。

男というものは、
サヤの中の刀さえ
研ぎ澄ませておけばよい。
それを抜くことは、
一生に一度、あるかどうか、
ないに越したことはないが、
ひとたび抜けば
この切れ味だというように、
常に研ぎ澄ませておかねばならない。

「空手バカ一代」の一節です。

つまり、
本当に研ぎ澄ます
ことができるなら、

むやみに
戦いをいどんだりは
しないものです。

なら、
戦争を出来るように
改憲する必要は
ないように思いますが、
違うんでしょうか。

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