親と子の壮絶な戦いの果 | 子沢山\(^o^)/

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実写もしくはエッセイ漫画的なブログだよ。

前回そんなのもあるのか(孤独のグルメ育児) 続きです


1才児の息子にブルシールアイスを食い荒らされ怒りに燃える私

そんな時目に入ったのは一冊の本


親と子の壮絶な戦い

子供の才能を101%引き出す環境作り


以下本文から抜粋


子どもが一歳半を越える頃から、家庭は戦場と化す、

ティシュペーパーを全部引き出し、電気のスイッチをパチパチ、流しに置いてある

食器を洗おうとして割ってしまったり、半渇きの洗濯物をはずしたり

あげればキリがありません。


このようないたずらをを毎日毎日繰り返されると、

親の堪忍袋も切れ、口から飛び出す言葉は

「だめ。だめ。だめ、、、。」という禁止用語、あるいはいたずらできないに

すべてを手の届かないところににものを置き、冷蔵庫に鍵、たんすにガムテープ、

ビデオ漬けにして子どもの動きを止めてしまう。


子どもが勝てばお母さんがノイローゼになり、虐待する事も

お母さんが勝てば、子どもは主体性を失い、いつも大人の顔をうかがう大人しい子どもや

攻撃的な乱暴な子になっていきす。


私はこれを読んでまさに今息子に勝利し

勝った気でいたが、意欲を失っては困ると、読みすすめた

その本によるといたずらは発達要求の現れであるから

その行動を良く観察し、子どもがどれに興味関心をもつのか観察し

そのまねしたいという要求を子供の環境に置いてあげるといいそうだ。


目の前にいる子をありのまま受け入れ、じっくり向き合い子どもの

行動をよく観察し、言葉にならない声に耳を傾け、その子の興味関心を共に

探して行く事が大切と締めくくられたいた。



私は食い荒らされたアイスカップを息子に「ゴミぽいしようか」と

声をかけ片つけはじめた、涙目の息子はそれを拾い

ポイポイゴミ箱へ入れていく、そう回りにあるリモコンや何もかも


成長してるんだナァと肌で感じもう少しおおらかな気持ちで見守っていこうと

思ったそんな日々。



という訳で前回から無駄に引き伸ばしてしまった

ブログネタの怒りの静めかたは、育児本を読み少し冷静になるでした

まだまだ人として小さいなぁと思い夜が明けていく

それでは皆さん今日も良い一日を、、、。