夏風邪をこじらせたと思った息子タソですが(初めてのアーッ!!な座薬)
あれからあまりにも熱が長引く為
いつもの耳鼻科の先生に診てもらいました。
すると治ったはずの中耳炎が再発し
耳の中に膿がパンパンに詰まった状態だというのです
---------あれだけ中耳炎の恐ろしさを 力説しときながら
耳を切開するという事実、、、。
溜まった膿を出さないと熱は下がらない、
切った鼓膜は幼児の場合1日で再生する
恐いからといって切開せずにそのままにしておくと
耳は聞こえずらく痛いままである、という事など説明を受け
手術に踏みきりました。
「お母さん、息子さんの腕をしっかり握り、動かさないで下さいね」
ひざの上に息子タソを乗せ、周りに3人の看護婦さんに囲まれサポートしてもらい
目の前にはプルプル手でも震えるんじゃないかと思うくらいの
おじいちゃん医師、泣き叫ぶ息子タソ、壮絶な叫び。
終わってからもしばらく泣き止まない息子タソにとって相当な
恐怖だったでしょう。
頑張ったねー偉かったねーと背中をトントン抱っこすると
徐々に落ち着きを取りもどしていき、あんなに下がらなかった熱も
毒が抜けたかのように、切開して数時間後には下がっていきました。
今回思った事は熱が下がらないという事は何かしら
原因がある、夕方くらいになってまた熱が上がり始めると中耳炎を
疑ったほうがいい、救急の病院よりいつもの医師、子どもは
喋ることができないので親が注意深く観察ししっかりした対応をする、
あたりまえの事かもしれないけど、もっと早くかんずいてあげればと思います。
現在息子タソは熱も下がり上の写真のとうり
元気になりました、長々とどうも、ありがとうございました
それでは、また☆
中耳炎にまつわる参考ユーザーはっておきます。