運は、
命の使い方、ようするに時間の使い方でコントロールすることが出来る。
運には、
宿命と使命の二つがある。
「宿命」とは、
その名のとおり
生まれつき宿っていることを、宿命といいます。
たとえば、
私は男ですが、男として生まれたことは宿命です。
長男として生まれたことも宿命。
佐藤家に生まれたことも宿命。
日本人として生まれたことも宿命。
人間として生まれたことも宿命です。
変えようがなく「生まれつき宿っていること」を宿命といいます。
変更ができないのですから「宿っている」ということです。
「前提」を変えることができないのですから、生まれたときに、ある程度生きるであろう道のりは決定されています。
男に生まれたのですから、男に従った生き方が自然です。
そうなるような人生がすでに決められています。
宿った命とは、すでに決められていることです。
自分でコントロールすることはできないのです。
一方「使命」とは、
命の使い方であり、命が生まれてから命が終わるまでの時間の使い方のことです。
時間の使い方で「運」をコントロールできます。
では、具体的にどうするのか?
無意識で行動することを減らして、常に意識して行動する。
意識して行動するクセ付けをすればいいのです。
無意識を意識化する方法は?
生きてきた固定された行動パターンや思考パターンは無意識の中での出来事が多く、それをどうしたら意識化して少なくすることが出来るのか?
ビジネスセミナーなんかで人間の行動の95%は無意識であると言われているのをよく聞くけれど、
95%もあるということは、生きているうちのほとんどの行動が無意識だということになります。
ではどうしたら無意識にしている事を減らす事が出来るのか?
過去と今と未来の時間の概念は、同時並行に進んでいる。
苦しい時は、苦しい時間という今から自分をこの世から抹殺して過去という平行の時間の世界に行っていることが多い。
今に満足できず何かを過剰に期待している時は未来に行っていることが多い。
無意識であるその意識が他の次元に行っている時間を少なくし、「今」というこの瞬間に留めるためには、
「今」この瞬間を見つめていくことが必要になってくる。
それはどんなに嫌な現実からも逃げずに見つめていくことである。それはどんな嫌な自分からも逃げずに見つめていくことである。
「今」というこの世は「本質」から出来ている物質世界なのである。
「今」というこの世は「憤り」「不安」「苦しみ」から逃げず、そんな自分にとことん向き合っているその世界が
「今」という意識化された世界なのだ。
無意識にしている自分が関わる相手に対しての不快な表情や行動を意識して減らすことも出来ます。
目に見えるもの、耳に聞こえるものだけに意識を集中するのでなく、たとえ関わる相手から憤りや不安を感じても、
「今」というその瞬間に、目に見えないものに対してより多く気持ちを傾けることが出来れば、今まで見えなかった世界はまた違って見えるだろう。
物事の本質を目で見える事、耳で聞こえる事以外に意識を傾けること。
お互いのエネルギーをそうして感じていくことで
自由、平等、友情の本質の世界である「今」という時間にいることが可能になる。
今という目の前の瞬間に意識を集中させて行動することで
「運」を良くすることができます。
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