御存じですか「発達障害」と「化学物質とミネラル不足の関係」
環境省は、母子10万組、延30万人13年に渡る大規模な健康調査「エコチル調査」を始めました。
①朝日新聞(22年10月25日)の朝刊では、小児ぜんそくは過去20年間で3倍。
小児肥満は30年間で1.5倍に増えた。先天異常の発生割合は2000年代は1970年の2倍になったと言う。
②中日新聞(2022年10月25日)では、子供の教室での立ち歩きや、引きこもり等の異常行動は世界各地で指摘されている。
日本では、子供の精神・行動障害が2000年代は1970年の5倍の受療率になったと言う。
「いずれも遺伝的な要因だけでは解明出来ず」化学物質を原因とする可能性があると考えるのが自然だ。
大人より子供の方が体重1kg当たりの空気や水・食事の摂取量が多く、影響を受けやすいとして、全国15地域で調査が進められています。
一般には「発達障害」と言い、脳の障害である場合もありますが、化学物質やネットやTV、虐待や育児放棄、睡眠覚醒リズムの乱れ、食習慣等も原因とされています。
日本の他、米国やデンマークや韓国でも同規模で、同じ化学物質の影響を調査し始めました。
子供は国の宝です。
困ったことに、発達障害児童が既に10%を超えたと言われており、気づかぬうちに大人になっている人も多いと言われています。
医学関係者からは原因や対策についても色々報告されていますが、経済的問題や因果関係がはっきりしないため対策が取れずにいます。
治療やテストをしていくつかはっきりしている原因としては、
食べ物・食生活のアンバランスや加工食品の各種食品添加物・ジャンクフード・ファーストフード・甘いジュース類(飲料水)等食習慣が引き起こす、
酵素・ビタミンB複合体の不足とミネラル(マグネシウムと亜鉛)の欠乏が指摘されています。
脳と神経に必要なミネラル不足
マグネシウムや亜鉛、ビタミンB複合体の欠乏した食事は、中枢神経系の活動に悪影響を及ぼします。
子供の脳を成長させ、平安に保つのが亜鉛であり、亜鉛が不足すると脳の健康が損なわれます。
①少量元素マグネシウム(Mg)
血管や心筋(心臓)、神経や筋肉の細胞をリラックスさせ、子供を落ち着かせ、睡眠させるのがマグネシュウムやカルシウムです。
カルシウムを働かせるにはマグネシウムが必要です。
細胞にはイオンの出入するポンプがあり、「ナトリウム、カリウムポンプ」があり、「マグネシウムとカルシウム」が細胞を制御しています。
従って「亜鉛」と「マグネシウム」が不足すると知能の発達が遅れ、多動、自閉症、鬱病、不安、自律神経失調症、イライラがつのり、
コミュニケーションが苦手の子供になり、子供が攻撃的になる事が、実験や治療的に証明されていますので、「発達障害の原因」はミネラル不足と言われているのです。
一般にマグネシウム(Mg)は1日300以上600m/㎎が望ましいと言われています。
実際は200m/㎎位で、従来知見では、1日100m/㎎以上不足し、新しく予防医学的400m/㎎以上と言う事です。
現状カルシウムとマグネシウムの比率は1:2が理想で、水溶化されイオン化されている事が重要です。
②微量元素亜鉛(Zn)
亜鉛の働きが分かってきたのは最近です。
1日15m/㎎が必要と言われるところ、男性9m/㎎、女性は6m/㎎と言われ、妊娠時は20m/㎎が必要と言われています。
これは女性ホルモンの分泌に関係しています。
胎児は子宮ないで神経細胞を作り、赤ちゃんとして生まれます。
この妊娠時、脳に必要なミネラルが不足した時、化学物質が子供の脳に影響を与えるのではないかとして、国は先の大規模な健康調査を始めたのです。
本来、日本ではミネラルを食べ物から摂取していましたが、ミネラルは農地から無くなり、食品加工途中に減少してしまいます。
欧米の様に“水”が硬水ですと水からミネラルが摂取出来ますが、日本は食事からも水からも摂取できない訳で、慢性的にミネラル不足国家と言ってもよいでしょう。
子供の脳を活性化しないと日本の将来は危ないでしょう。
情報伝達物質となるビタミン群と酵素の不足
脳で作られた情報は神経細胞から神経細胞に伝わります。
伝達する物質はアミノ酸から出来ています。
このアミノ酸を活性化させ、酵素に触媒の働きを助け、増殖するミネラルがマグネシウムと亜鉛です。
この伝達、生産の行動をするにはエネルギーが必要です。
このエネルギーの20%が“脳”で使われます。
脳で使うエネルギーが不足すると脳の働きが低下します。
このエネルギーがビタミンB群だと言うのです。
このビタミンは水溶性なので、尿と一緒にすぐ体内に排出されますので、絶えず補給してやらないといけないのです。
しかし、ビタミンは熱に弱く、加工食品や精製されると皆なくなってしまう訳です。
果実や魚肉を“生”で食べると、この酵素が働く訳です。
今、こういう働きをしているビタミン、酵素が足りないと言われている訳です。
私達は、こうした脳に必要な不足要素をどうしたら供給出来るかを考えた時、
“植物性フルボ酸ミネラル”のカラダへの摂取と
“植物性フルボ酸ミネラル”を使った農地改良事業が「発達障害問題解決」となるものと考えます。
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