健康管理士のPB佐藤です。


新型コロナウイルス

COVID-19

一般的なウイルス対策から学ぶこと




ウイルス騒動で多くの人が不安を抱えていると思います。


予防・対策はどうすればいいのか?


今、出回っている

「新型コロナウイルス」


 COVID-19はインフルエンザと同じ呼吸器系疾患であり、肺に始まり、肺に終わるとも言える。

 通常、感染者が咳やくしゃみをして飛沫を飛ばすことによって感染は拡大する。具体的な症状もインフルエンザに似て、発熱と咳から始まり、やがて肺炎を発症し、さらに深刻な症状へと進行することがある。

 SARSの流行後、コロナウイルスによる肺炎は、一般に3つの段階を経て重症化するとWHOは発表した。ウイルスの複製、免疫の過剰反応、そして肺の崩壊だ。

 もちろん、すべての患者がこの3つの段階を経験するわけではない。SARS患者で呼吸器不全まで進んだ例は全体の25%だった。一方、COVID-19の初期データを見ると、約82%の感染者が軽症で済んでいるようだ。


リスクについては、どうだろう。

新型コロナウイルスはインフルエンザより致死率で10倍、感染力で2倍ぐらい強い。

ちなみに、インフルエンザの昨シーズンの推定患者数は、1000万人を上回り、死亡者数は、3276人だった。


ウイルス感染を予防するには?


①飲み過ぎない、食べ過ぎない

②質の良い睡眠

③ストレス、疲れを溜めない

④運動し過ぎない

⑤水分をこまめに摂る

⑥バランス良くミネラルを摂取

⑦酒、たばこは、ほどほどに

⑧小麦、甘いものは、控えめに

⑨バランス良い食事


普段から免疫力を下げない生活

免疫力を「整える」ことが

最大の感染対策です!!



ウイルスに感染したと思ったら?


①身体を温める

②水分、ミネラルをたっぷり摂る

③静養する

④食事は、消化の良いもの

⑤解熱剤などの薬は、飲まない

⑥症状が軽いなら病院に行かない



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