みなさん、こんにちは!

 

P.B.Sボイトレサロンのシオンです!

 

早速、今日も歌い方解説を行っていきます!

 

 

【どこから春が巡り来るのか 知らず知らず大人になった
見上げた先には燕が飛んでいた 気のない顔で

もしもわたしに翼があれば 願う度に悲しみに暮れた
さよなら100年先でまた会いましょう 心配しないで】

なるほどポイント1:「知らず・知らず、飛んでいた」はアクセントになっていますので、スタッカートして発声しましょう!

「気のない、しみに、会いましょう」は少し早口気味に歌いましょう!



【いつのにか 花がちた 誰かわたし嘘をついた
土砂降でも構わず飛んでいく その力が欲しかった】

なるほどポイント2:「間、落、が、に、り」はアクセントになっていますので、スタッカートして発声しましょう!「でいく」は裏声で歌いましょう!

【誰かと恋に落ちて また砕けて やがて離れ離れ
口のはたと血が滲んで 空に唾を吐く
瞬け羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもゆけ
100年 先も 憶え るかな 知らね けれど よーならまたいつか!】

なるほどポイント3:「は(離れ)」はアクセントになっていますので、スタッカートして発声しましょう!

「どこまでも、さよーさならまたいつか!」は裏声で歌いましょう!

「中、100年、先も、憶えて、るかな、知らねえ、けれど」は少し早口気味に歌いましょう!

【しぐるるやしぐるる町へ歩み入る そこかしこで袖触れる
見上げたには何も居なかった ああ居なかった

たり顔で 触らないで 背中をりつける的外れ
人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る】

なるほどポイント3:「きに(先に)、かっ、たり、わら(触ら)、中を、りつ」は少し早口気味に歌いましょう!

【誰かを愛したくて でも痛くて いつしか雨霰
繋がれていた縄を握りしめて しかと噛みちぎる
貫け狙い定め し虎へ どこまでもゆけ
100年 先の あなた 会いたい 消え失 るなよ さよーならまたいつか!

なるほどポイント4:「でも、蓋(けだ)」はアクセントになっていますので、少し強調して発声しましょう!

「こまでも、よーならまたいつか!」は裏声で歌いましょう!

「れていた、めて、100年、先の、あなた、会いたい、消え失、るなよ」は少し早口気味に歌いましょう!

【今恋に落ちて また砕けて 離れ離れ
口のはたと血が滲んで に唾を吐く
今羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもゆけ
生まれた 日から わたし いたんだ 知らなかっ ただろ
よーならまたいつか!

なるほどポイント5:「中、生まれ、日から、わたし、知らな、ただろ」は少し早口気味に歌いましょう!

「空」はアクセントになっていますので、少し強調して発声しましょう!

「よーならまたいつか!」は裏声で歌いましょう!

 

いかがでしたでしょうか。

筆者的にはリズムに特徴的で、少し難しいと感じました!

ぜひ、この記事を参考にして、カラオケで歌ってみてくださいね!

 

では、また会いましょう~!

 

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