さて、先日の「劇場型社会へ(1)」の続編です。
これからのビジネスのキーワードも劇場型だと言いましたが、それはどういう意味でしょうか。
劇場型というと、演じるものとそれをみる観客がいるわけです。
そして、これをトータルに演出する人間やそれをささえる様々な人間もいます。
いろんな方法論も実験されていますが、変わらない一つのポイントがあります。
それは、その瞬間の場そのものは限定的であると言うことです。
その限られた空間と時間の中にその一瞬は凝縮されるのです。
その中で物語りは創られ、これに共感し、感動するのです。
現代のビジネスもまさにこの構図にはまるのです。
そして、その物語のベースは「ライフスタイル」というステージです。
このステージをどのように脚色・演出して人々を惹きつけることが出来るかが現代的ビジネスの方法論となりえるのです。
このような意味において、現代的ビジネスのキーワードは「劇場型」と言えるのです。
特に現代は演者と観客が分かれるのではなく、主客同一的な要素が多分にあることが特徴です。
ビジネス用語的に言うと、マーケット志向ではなく、ライフスタイル志向と言うことになるんでしょうか。
(マス・マーケット志向ノ商品開発ハモウ古イ!!ッテカ)
あなたのライフスタイルはこうじゃないんですか?
こんなライフスタイルを目指したいのではないですか?
そして、その時の要素として売るべきモノやコトが必然としてここにある。
このストーリーをきちんと描き、表現できるかがポイントとなっています。
「劇場型ビジネス」は、随分前にも言いましたが「集団化ビジネス」とも言えます。
そして、その流行りの鍵を握るのが「イズムから浮遊するモード」と言うわけです。
少し概念的になりすぎました。
(反省デス・・・□\(-_-;)・・・)
次回は、このモデルを具体的に考えて見ましょう。