あなたの「趣味♥」「大好き!」がビジネスに変わる...

あなたの「趣味♥」「大好き!」がビジネスに変わる...

あなたのライフワーク=「好き」「やりたい」をビジネスに変えるヒント



なぜ、趣味や好きなことを仕事にするといいのでしょうか。
それは...

あなたは、それを好きでやっているから、です。興味があってやっているから、です。
お金のためではない。誰かに命令されたからではない。
それがあなたに与えてくれる体験を楽しみたいから自分の意思でやっているから、です。

好きでやっているから、飽きればやめてしまうでしょう。
飽きずに続けていられるのは、毎回同じことをしているように見えても実は少しずつ新しい何かを学んでいるから。
他人には見えなくても、前回とは違う何かを手に入れて、小さな進歩を遂げているはず。

もっと面白くしたいから、もっと上手になりたいから...
あなたは自分より上手い人に頼んで、どんなやり方をしているのか、教えてもらうかもしれない。
お金を出して、名人に習うかもしれない。
本やインターネットで調べて、自分なりにアレンジしたりもするかもしれない。

何かを続けていれば、あなたはいずれ、他の誰とも違うオリジナルな手法を見つけたり、テクニックを手に入れることでしょう。

最初は下手くそで、家族や友人にも笑われていたあなたは、いつか気づくのです、足を止めて、あなたの姿を見つめる誰かに。

「どうやったら、そんなに上手になれるんですか?」
「私にもできますか?」
「お礼は差し上げますので、教えてもらえませんか?」


おめでとうございます。あなたにお客様ができましたよ。

あなたのお客様は、あなたが勤める会社の名前であなたと契約するわけではありません。

あなたに命令や指示もしません。

あなたのしていること、そしてそれをするあなた自身に興味や関心をもって、頭をさげてあなたに習いにやってくるのです。それもお金を払ってまで。
そこまでしてくれた上に、彼らはあなたを尊敬してくれたり、あなたに感謝したり、あなたのファンになってくれたりもするのです...

どうですか?

こんなビジネスで生活していけたら、すばらしいと思いませんか?


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どうも、加藤祐之です。


今日は「テレビ取材獲得入門」セミナーに行ってきました。


「ガイアの夜明け」みたいなドキュメンタリーを担当してた、元テレビ制作会社の
ディレクターが講師です。


先日も書きましたが、私の今年の目標は「起業家や起業したい人を支援すること」です。

彼らを支援する上で、テレビみたいに「ブランディング」と「集客」を全国
規模で一斉におこなえるメディアっていうのは、すごく気になります。

私がサポートする起業家さんたちを、たったひとりでもテレビに出してあげられたら、ホントに最高だと思います...


さて余談ですが、セミナーというと、ここ最近は開催したり手伝ったりする方が多くて、参加するのは久しぶりです。

ウラが見えちゃってると、自分が関係したことのある分野のセミナーって、なかなか「参加者」になりきれないので、どうしても参加頻度は減ってしまいます。

人のセミナーに「お客様」になって参加してないで、自分やパートナーのセミナー企画しろ、みたいな「内なる声」が聞こえてくる気がします(笑)。


ただ、今日のセミナーは新鮮でしたね。何が新鮮かっていうと、ネタと講師が、です。


たいていのセミナーって

「どこかで聞いたことがある話だなあ」とか

「この人がこのビジネスをやる必然性がどこにあるんだろう?」

みたいな気持ちになってしまうのですが...


今日のセミナーは、見事にこの講師でなければ語れない内容で、しかもビジネスをやってる人なら誰もが興味がある「テレビ出演をどうやって獲得するか」というノウハウの話でした。

セミナーの構成とか進め方、たとえば休み時間の取り方とか参加者を飽きさせないための質問の振り方などについては正直、うまいとは言えない気もしました。でも、とにかく内容が最高です。

結局、セミナーの目的はそこです。多少、進行やら構成やらが多少うまくなくてもいいんです。

たいていの人にはわからない「テレビ局のディレクター」という仕事を経験したこの人でなければわからない情報が、体験とともに語られていく様子は、落ち着いた口ぶりだけに一層、迫力がありましたね。

またセミナーの内容もよかったですが、そもそも自分が会社員として苦労しながら成果を出してきた専門的ノウハウを伝える、というビジネスモデルのお手本としても大変、参考になりました。


久しぶりに、いい体験をしました。


ではまた。


【お知らせ】
4月中旬から、「誰でも起業家になって夢をビジネスにできる! 起業家育成プロジェクト」を立ち上げる予定です。

プロジェクト開始に先立ち、「グルっぽ」をつくりましたので、ぜひご参加よろしくお願いします。



ぜひ、ご参加よろしくお願いします!