NHKオンデマンド、開始1週間で8000人会員、動画再生回数は7万5000回に
結構使われてますねー。
NHKは歴史的に収益が頭打ちになるとサービスを多角化するという習性を持ちますね。
ラジオから白黒テレビ
白黒テレビからカラー契約
カラー契約からBS
そして今回のNHKオンデマンド。
チャリンチャリンの金額はじりじり上げてる。
組織もどんどん大きくなってます。周辺の蜜も吸いまくり。当然NHKでは放送外の金儲け出来ないから放送外の収益はNHKエンタープライズで集中させてガッポリ儲けてますね。関連外郭団体もたんまりあって、天下リングには事欠かない。 退職後の年金制度も垂涎の内容となっています。
視聴者的には、受信料は定額のブランケット契約だし、そもそも公共放送だったから、海老ジョンイル問題が出るまでは、NHK課金にたいする意識もなかった。 素晴らしい日本人の信用の上に成り立つ世界に冠たるモデルだったわけですよ。
よく言われる「2元体制」としての役割も大きい。
だけどコンテンツ単位での課金はどうか。しかも放送終了後のコンテンツ。将来の録画機器のストレージ容量と嗜好検索機能を考えれば不必要にも思える。
だいたい健全なP2P文化が出来れば必要無いとおもうんだけど。
なので別テーマがあるのかなと。
度重なる不祥事の連続で視聴料払い込み拒否が相次いでましたよね。
デジタルテレビにはCASがある以上スクランブルは簡単にかけられる。だけど公共放送という立場上それはまずい。
で、CAS-IDを使わないと利用できない補完サービスを数多く展開すれば、自ずとプライム契約の離反防止になるのかなと。 これも大きな狙いの一つのようなきがするんだけどねえ。 受信料払っていない人がNODのようなサービスを受けるためには受信料払わないといけないというわけ。 NODだけではなく魅力的な無料モデルのサービスはじめたりするかも。
したたかです。 視聴率が民放抜いて1位になっとるし。
しかし、色々と問題が多すぎる。信じられない不祥事のオンパレード。事業会社だったらとっくにポシャってるでしょう。 むしろそのようなことが頻発するNHKの組織構造自体に大変興味がある。
ちなみにこのNHKオンデマンド。CATVやIPTV、PCなど出口は多ければ多いほど売上機会に繋がる。民放が抱えている問題と真逆のベクトルで進み、しかも儲けられるのです。
50年も続いた2元体制が崩れる瞬間。 これは大きなシグナルです。