電通の9月決算がすごいことになってます。

とっくに報道されているのでご存知の方はいらっしゃると思いますが。

軒並み10~15%減。こんなことかつて無かったのでは?当然北京オリンピックの反動もあるのでしょうが。オリンピックは「特需」なわけで、平常月が例年を大きく割り込むのはかなり異常でしょう。

改めて報道資料 を見ると、色々感じることがありますよね。

いかにテレビで儲けている会社であるかが分かります。電通だけでなく、ほぼ日本国内の広告出稿媒体ポートフォリオと違わないのではないかね??

伸び率著しいのはやはりインタラクティブメディアでしょう。でも全体では雑誌広告を抜いたとか言われているが、電通内ではたったの月25億上げられるメディアなわけですね。OOHしかり。

電通さんの目先のミッションは金額から言ってなんといってもテレビの死守。

でも中長期ではカロリー減は避けられず。さてどうしましょう。

当たり前ですが、各広告媒体の売買シンジケートだけでは生き残れないわけです。

だからといってマジメにROIを提案したら、売上げ減る一方だし。難しいですよね。



全然科学的な話ではないですが、クライアントの宣伝部長の世代交代がキーな気がします。

まだまだ信じられないお付き合い出稿や非科学的出稿がありますよねえ。自ずと効率重視に収斂していくとしたら、それはしっかりとした定性定量のROIを持ったリテラシーがある若者宣伝マンが決裁権を持つ数年後でしょう。